2024年11月16日発売、サークル「STARDUST」制作の「ドジっ子巫女と淫魔の島」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
【淫魔の島の物語】
南の海に浮かぶ島、通称‘快楽の島’は、
ヌーディストビーチやラブホテル、スパなどのエッチな観光業で栄えていた。
しかし、ある日を境に人々の精力が吸い取られ、島は閑散とし始めた。
主人公とヒロインは、島を本来の楽園に戻すため淫魔に立ち上がる。
【キャラクター】
◆神凪みこと CV:七瀬みるく◆
身長:162cm
スリーサイズ:90-56-86(Gカップ)
幼馴染であり代々続く由緒正しい神社の巫女。特別な血統を持つ。
彼女だけが淫魔たちと戦う力を持っており、主人公の指示に従いながら戦闘を行う。
【イベントシーン】
フルHD(1920×1080)の高解像度!
バックログ、オート機能、スキップ機能、UI非表示機能などの主要な機能実装!
シックスナイン/寝バック/立ちバック/パイズリ/足コキ/騎乗位/正常位/背面座位/片足上げ背面立位/
複数プレイ/NTR/側位/ラッキースケベ/放尿/オナニー/触手姦/スライム姦/束縛/などなどのプレイ多数!
【ルート分岐と射精場所選択】
会話の選択肢によって分岐するストーリー!
Hシーンでは『中出し』 or 『外出し』の射精場所が選べる!
もちろん設定で、射精場所の『固定』も可能。
【ダンジョンと脱衣システム】
戦闘中ダメージを受けると、徐々に服が脱げてしまう。
ミニマップや体力ゲージに注意を払いながら、様々なトラップを避け、淫魔を討伐しよう。
【戦闘システムと淫魔】
『自動戦闘モード』も搭載でサクサクプレイも!
戦術スキルツリー実装、スキル選択で大きく変わる戦闘スタイル。
最下層には強力なボスが待っている。討伐後にはエッチ可能!
【こだわりのエロステータス&回想モード】
性体験や選択によって変化するエロステータスを実装。
いつでも閲覧可能な回想モードあり。
CG開放が簡単にできるストーリのみのイベントモードも実装。
・CG158枚(基本19枚)
・敵キャラクター立ち絵43枚
・ヒロイン立ち絵差分込み7枚
※ご購入前に必ず体験版での動作確認をお願いいたします。
※体験版から製品版にセーブデータを引き継ぐことはできません。
X(Twitter):@stardust_pj
コメント
ゲームとしてはいまいち
「3DダンジョンRPG」と言いたいところだが、実質は「3DRPG要素のあるノベルゲーム」。ストーリーは一本道で、ダンジョンの難易度は(ノーマルモードでも)超イージー。装備の概念はなく主人公&ヒロイン以外ほぼ無人、日数の経過は曖昧で、散在するNPCは全員カカシで会話なしと、RPGとしてもアドベンチャーとしても超々薄味。繰り返すが、これは「3DRPG要素のあるノベルゲーム」である。
ヒロインのみことちゃんは可愛いし、イラストも美麗でえちシーンのクオリティはそれなり。ただ、ストーリーは若干強引と言うか投げっぱなしで、丁寧さには欠ける。何度も中田氏した関係だというのにファーストキスでときめいてしまう二人は、とても爆発しろ(初々しくて素敵)。
RPG好きとしては、正直肩透かしと言うか、正直言うとつまらなかった。各ダンジョンにはボスがいるが、討伐した後の後どうなったのかも明らかにされず、クリア後のおまけ的なモノも特になし(多分)。
「特になし」と言えば、キャラのパラメーターに「TP」なる数値があるが、一切活用できず、戦闘にも反映されない。回復アイテムもあるが使用する事はできず、本当に「表示があるだけ」。なんだろうな、これ・・・
あと、特筆すべき点として、「無音」という問題がある。サウンドが異常に低音量で、設定で100にしてもBGMが全く聞こえない程度。スマホ(β)版が存在することが影響しているかもだが、詳細は不明。
とにかく、「面白いゲームを作ろう」という意図は察せられるものの、ゲームとしての完成度は低い作品。評価は(おまけして)3が限界。可能であれば次回作に期待、といったところか。「何でもいいから3DダンジョンRPGっぽい」が欲しい時にでも、入手を検討してほしい。
作者のための自己満足な作品
ネタバレ含むマス。
約5時間ほどかけてゲームをクリアさせて頂きました。これから書かれるコメントは今後買うであろう人に向けた忠告と作者に向けた自分個人の意見です。それを伝えるためにゲームのプレイ中に感じたいい事、悪いことについてまとめていきます。
良い点
・キャラクターの絵がいい。
・使用される音楽がいい感じ。
・ある一部のステージのレベルデザインがよかった。
いいところを探そうとしましたが、これだけしかいい点は見つかりませんでした。
次に悪い点について。
悪い点
・初見で1層20分ぐらいかかる迷宮が最後らへんでは4層まで膨れ上がり、1ステージにかかる時間が半端ない。=時間がない人は買わないほうがいい。
・永遠と歩かされて、フラストレーションがたまる。
・最後の場面まで自己発電が許されない作者のじらしプレイ。
・最後の主人公に迫られる選択肢で、「話をずらした」場合に起きるNTRルートが納得できなかった。 = 魔物とのクスの描写しかなく、男子生徒の寝取られイベントがなかったのにも関わらず最後に男子生徒に囲まれている理由がわからなかった。本来なら、みことさんはダンジョンに入り浸って、行方不明になる伏線だと思う。
他にも色々細かいところはありますが、伝えたいことは以上になります。再度お伝えしますが、あくまでも個人の意見です。少しでも作者の今後の役に立てたらと思い書かせていただきました。