2024年3月24日発売、サークル「山本ムギ」制作の「実母!母乳母さんのナカに戻りたい3恋人になった母さんに優しく精搾取される俺」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
【母子愛+家族ドラマ】
※最終巻ではありません(後編→完結編予定)
『ずるいよ母さん…俺、もう離れられなくなっちゃうよ…』
昨夜はあんなに淫乱だったのに息子の前で急に恥じらいを感じてしまう、母性病の母まいこ…
そして、ついに『恋人同士』になった母子…。大学受験を終えた直樹は初めての母とのデートに向かう。
同時に直樹は大嫌いだった父への心境の変化も感じていた。母と恋人になった真の理由とは…?
※こんな方にオススメ→母子姦ラブラブえっち、Hだけでなくキャラの心理描写も見たい方。
※本作からでもお楽しみ頂けますが、(簡単なあらすじ付き)1.2をご購入されている方は、より深く理解できる内容になっています。
※ニプルファック(乳マンコセックス)描写少し有り
【※注意※】
●妊娠描写は本作では無し(最終巻で予定)
●前作(2中編)のようなハードさは無し。
●父親含めての日常パート(家族団らん)あり。
————-【あらすじ1 あんなに激しかったのに…】—————-
『昨夜あんなに淫乱だった母が俺とのセックス中、恥ずかしそうに…』
息子の自立を寂しく思い息子を赤ちゃん扱いしてしまう『母性病』を発症した母まいこ。母を安心させる為には息子チンコ挿入による『疑似胎内回帰セックス治療』が必要だった。
昨夜あんなに乱れて大量の中出しを喜び精液で腹をパンパンにしていた母が母親らしく息子直樹に一言。
『今度からはちゃんと避妊しましょうね』
母性病の完治が近い母は息子との近親セックスを以前よりも自覚するようになり、恥ずかしがるように…
病気が治ってきた母まいこは母性病だった頃よりも母らしく直樹は緊張して母を激しく責められなくなってしまう。
『避妊セックス』の言いつけを守った直樹を母は優しく搾り取って…
※普段はM気質のヒロインがS気質の息子を責めるシーンがありますがガチのM(マゾ)男性向けではありません。
(息子が責めるシーンあり。バック、騎乗など通常セックスのほうが多いです)
※注 ニプルファック(乳マンコセックス)描写少しあります。
※母らしく→(病気の影が薄い心配症で優しい元の母まいこ)という意味なので息子には少し甘めです。
●ラブラブ…内容がシリアス寄りな為、バカップルというより『お互いの事を想いあう』『お互いの意思を尊重する』のがテーマです。
※母は奉仕寄りの責め方をする為、ガチのM男性向けではありません(バック、騎乗、通常セックスメインで、息子が責めるシーンも多め)
———-【あらすじ2 父への心境の変化】———————-
大嫌いだった父を家族として好きになってしまった直樹。
母と恋人になった本当の理由とは…?
●父親含めての日常パート(家族団らん)描写あり。
●漫画本文82ページ
●あらすじ、後書き含む
…87ページ
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◆お願い◆
※禁止事項(重要)→特に寝取られ展開や本作品の母子の不幸を望むようなレビューでのリクエストはご遠慮下さいませ。
【プレイ内容】
イチャラブセックス、中出し、キス、フェラ、授乳手コキ、ニプルファック、他
コメント
成人向けかつ近親ものながら読了感の暖かい作品
母子相姦作品の中でも踏み込みづらい父親との家族愛もしっかり丁寧に描かれた
重いテーマに切り込みながらも丁寧に昇華させた心温まる作品です。
このご時世に実母と堂々と銘打っているだけありその重心がブレることなく
丁寧に活かされた物語展開です。
父親の厳しくて不器用な愛に対して反発してしまう男児への解像度が高く
父親と対比して心の拠り所としての母親が甘々です。
そして父親を一部だけ切り取ってただ不快な存在で終わらせず、
母から子へ父の愛を伝えることで、自分のルーツとして、母の夫として
息子の中でしっかり昇華させることでこの作品が他に類を見ない輝きを放っています。
葛藤の末に父親との家族愛を認め夫婦・家族を尊重するようになる息子、
その息子の内面的な成長を喜びながら親元から離れる息子に
寂しさを切々と抱きながらも尊重するお母さん。
これらはまさに血を分けた家族の絆を強く感じさせる真骨頂とも言える描写でした。
あわせて、家族関係の変化と共に母親自身も変わっていく描写が、母親を単に
息子の拠り所として描写するだけでは出せない、お母さんも一人の人間である
という味を出していて趣深いです。
夫も息子も大切に思う慈愛に満ちた母親目線で展開される甘々さと切なさが
見事に母子えっちに乗っかり非常に愛おしく見えました。
モノトーンカラーの奥に優しい灯りが見えるような感覚です。
母子えっちすることを「お帰りする」と表現するなど実のお母さんと心身ともに
一つになる多幸感・特別感を伝える王道もしっかり抑えていて隙がないです。
ただ、この作品においては「お帰りする」という文脈的には性行為の隠喩が
言葉的にはこれから巣立っていく息子の姿と二律背反となっていて、
この「お帰りする」が息子と離れ離れになってもいつまでも待ち続ける
母親の心情まで内包していると考えると非常に切なくて言葉遊びが文学的だなと感じました。
表現技法の観点でも素晴らしいです。
コマを貫いて母乳や精子が別のコマに飛び散るなど、テーマの重さに反して卑猥さが際立っています。
台詞以外の思考が主語によって色分けされているので絵に溶け込まず、
文字を読んでから口調や趣旨で主語を判断する必要がなくダイレクトに語りかけてきます。
物語から言葉遊び、表現技法までどの角度から見ても本気が伝わってくる素晴らしい作品でした。
母子モノ作品の新たな可能性
山本ムギ先生の母子モノ作品の後編。
母子モノ作品で必要な要素は全て満たしており、同ジャンルが好きな読者も納得する作品です。
そして、今作では新たな試みも取り入れられました。それは「父親との関係」です。同ジャンルを描いている作家さんによって表現方法はさまざまですが、「父親はすでに他界している」「母子シングル」等で「父親の存在」をあいまいにしているパターンを取る場合が多いです。また、「同居」設定にしても関係がバレない、パワハラ父親などのネガティブ設定を採用している方もいます。「父親」というキャラクターに難渋する作家さんが多いことが伺えます。一方で読者さんでも「父親はいらない」等の意見をもつ方もおり、母子モノ読者の間でも意見の分かれる要素です(世に言うところの『解釈違い』)。しかし、本作では「父親」というキャラクターに『メスを入れた』と言っても過言ではない内容になっております。同ジャンルの多くの作品では「父親と息子との関係性」は最悪のパターンが多く(要するに『エディプスコンプレックス』)、関係性の修復に至る描写はほとんどありません。母子モノ作品では父親は息子にとって母親をめぐる「恋敵」であり「悪」と表現してしまうことが多いです。しかし、本作品では息子が「父親の愛情」に気づく場面があり、息子の精神的成長もうまく表現されておりました。母子モノ作品の新たな可能性を感じました。
本作では、母子モノ作品で必要な要素を満たすだけでなく、「父親との関係性」にフォーカスをあてたところが、斬新だと思いました。
ネタバレ読まずに購入して!
作者の大ファンなので発売後にすぐに購入しています。
意見や感想は他のレビューの方と同意見で共感します。しかし、これだけは言いたい!ネタバレ先に読まず、とりあえず買って読んでみて !!
読んだあとに他の方のレビューを見ると感慨深いものになると思います。
母子相姦ファンも納得の出来です。
最終回楽しみしています。