2023年10月14日発売、サークル「ナイアガラ行進曲」制作の「カルト教団に立ち向かう人妻ジャーナリスト」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
週刊公明社の敏腕女ジャーナリストの室井卯月は特殊能力を駆使し、数々の世の悪事を暴き晒してきた。
また稀なる美貌も相まってその人気はアイドル以上で、ついたあだ名は「むろうづ」。もっともこれは本人は嫌がっているようなのだが・・・。
そこに弱者を言葉巧みに洗脳し、財産や労働力をむしり取る悪徳宗教団体「情熱帝国」が台頭。
正義感あふれる彼女は教団の壊滅を目論み、単身乗り込んで宗主と単独インタビューを敢行する。
結果、見事教団の解散の約束を取り付けることに成功。目的は果たされた!
・・・かのようにみえた。
帰宅後、卯月は異変に気付く
ない・・・。
今朝まであった「女」の茂みが・・・ない!
屈辱っ!あろうことか彼女は気付かぬうちに、悪事を晒すべきカルト教団の手によってその美肉を晒されていたのだ。
リベンジに燃え、再び教団施設を訪れる卯月であったが・・・
願いはかなわず、無残にも返り討ちにあった彼女は・・・。
フルカラー 66P
注: この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
コメント
丁寧な展開が気に入りました
正義感の強い人妻ジャーナリストの活躍!
ドストライクで面白かったです。
オムニバス形式でシリーズ化されたらいいですね。
性格や外見もとても気に入ったし、何よりも男性に負けず嫌いな凛々しい姿が好きでした。
ヒロインが何度も事件を解決してきた実力のある記者だということを丁寧に描写した部分もとても良かったです。
立派に取材を終えて帰宅しましたが、実際は催にかかってどんなことがあったのか演出するシーンもとても良かったです。
ほとんどの短編漫画は、ヒロインが潜入初日にすでに正体がバレて、陥落して虚しくBAD ENDで終わるという残念な時系列が多いですが、この作品は導入部を含めて「勝勝勝?(敗)敗 敗 」という丁寧な展開が気に入りました
良かった点
1. 立派な作画で起承転結が確実でボリュームもいい
2. ドヤ顔で男性を格下げする俯瞰的なセリフ
3. 相手を成敗するという素敵な台詞の後に演出される蝶がクモの巣に引っかかる描写
4. 万一に備えて隠カメラで盗する周到な準備性
結論 : 5 おすすめ
次作で望む点
1. 敵の罠にかかる瞬間を描写
2. 催術を習得したきっかけと、男性を制する描写
3. 貞操を守るためにしないだけで、その気になれば色仕掛けも上手にできるという設定
4. 女性らしく大人っぽい下着をはいて脱いだり、シャワーのために着替えるシーンももう少しあればうれしい