2023年9月8日発売、サークル「くすりゆび」制作の「デリヘル初日〜お嬢様の友達はお嬢様 橘さん〜」の最新ダウンロード情報です。
※このページのコンテンツやリンクにはFANZA同人のプロモーションが含まれます。
作品の内容
作品の説明
周りの賞賛に答え、とりつくろった退屈な日々を送ってきたお嬢様「橘さん」
訪れた自宅店長のデリヘルで、おさえていた本当の自分を開花させてしまう。
強い性欲を覚えた彼女が、さらなる刺激プレイを求めた先には…?
「こんな無理やりなのに…なんで私いま、相手が気持ちよくなれてるかを考えちゃうの?」
「はぁっあっあっ! 強引なのがすごく気持ちいい…そっか…他の女の人と違うんだ…」
—————————
【収録内容】
・本編 91ページ
・アニメーションおまけ付き
・絵:黒結(twitter(X):@linlinlindo_)
・シナリオ:くすりゆび
コメント
「お嬢様」の清楚な表面を剥いでいく過程が丁寧に描かれており
Mッ気を秘めた「お嬢様」の清楚な表面を剥いでいく過程が丁寧に描かれており、一見の価値がある作品。
個人的には首絞めセックスなどは趣味ではないのであまりエロさは感じないのだけど最初のでっぷりしたお客さんの密着騎乗位は結構エロいと思いました。
女性タイプ:お嬢様(M)
男 :店長(デブ)、お客様(デブ)
処女:あり。破瓜描写なし。
プレイ内容:女性の「太った男性が好み」「首絞めなど強引なセックスのほうが好き」みたいな性癖に焦点を当てている点はレベルが高い。店長とのセックスは処女喪失も含めてちょっと自分のエロの琴線には触れなかった。
表情:特筆事項なし。
了承度:イヤよイヤよも好きのうちで進んでいく
NTR:なし
作画:画力はとても高い。
作画がいい
おっぱいがとてもえっちに描かれていてよかったです。
えっちなことにはまり込んでいくシチュエーションがエロくていいなと思いました。
No.1デリ嬢
キャラデザも性格も一番可愛らしい。
店長との素の絡みはもちろん、客への愛想の良さが天使すぎて。
顔が好みという客に顔を使わせてくれるシーンが好き。
しばらく擦り付けてるとこ見たくてやばい。
過程と変化が生みだす背徳感
最初に言っておきますと長いレビューになってしまいました。
なのでこちらのレビューをご覧になる方はお時間のある際に覗いて頂けたら幸いです。以下、本文です。
高嶺の花であるお嬢様が無理やり気味のセックスで感じてしまう。
この一文だけでも私はだいぶそそられてしまうのですが、この作品のヒロインである橘さんはそこで止まりません。本作の見どころは彼女がMであることを自覚するまでの過程と、それからの変化にあります。
初めてのセックスでは戸惑いつつも感じるところはしっかり感じ、その端麗な容姿と相まっていやらしく喘ぐ様すら絵になります。嗜虐心をくすぐる構図とセリフ回しも見事で、行為を重ねるたびに橘さん自身も少しずつ自分の性癖に気が付いていきます。
自分はMなのではないか、と。
それを自覚してからの橘さんはただただ魅力的でした。
客の前で見せる愛想の良い笑顔とは対照的な、店長にしか見せない、本当の自分をさらけ出した貪欲な性の姿勢。無理やり女の子が犯されるシチュエーションの作品は多々ありますが、Mに目覚めるまでの過程が書き込まれている分、橘さんの乱れ具合はいっそ華やかにすら感じられました。
行為中もいじらしい笑みを絶やさない、なおかつ抜群のスタイルを思うままめちゃくちゃにされてしまう橘さんの姿は是非、このレビューをご覧頂いた方の目で見てほしいと思います。
これは個人的な好みになりますが、随所に挟まる橘さんの独白がいい味を出していたと思います。特にラストの独白はこれを単なる性癖の目覚めではなく、彼女はいっそう魅力的な女性になったのだといち読者である私に実感させてくれました。
最後にほぼまったく関係ない事柄ですがひとつだけ。
本作の冒頭で橘さんが会話していた相手である宮下香織さん。私にとって彼女はデリヘルシリーズにおける最推しなのでコマに姿が映った時は興奮して声が出ました。ありがとうございます。
叶うなら宮下さんの続編も見てみたいです、という要望はいったいどこに送ればいいのでしょう?