しんゆう

しんゆう コミック

2023年8月13日発売、サークル「まんま屋」制作の「しんゆう」の最新ダウンロード情報です。

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作品の内容

しんゆう
しんゆう
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しんゆう
しんゆう

作品の説明

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『セフレみたいになりたくないねん。うちら友達やろ』

関西から出張で東京に来た幼馴染の《倉町りお》には彼氏がいる。
しかし、独り身の主人公は欲に負けて、彼女はそんな強引な彼に流されて体の関係を築いてしまう。

「彼氏とずっとレスなんやろ?もう何回目やと思ってんねん。いい加減慣れや」
『あっ・・・』

関西で彼女の帰りを待つ彼氏をよそに、肉体関係を続けるふたり。

セフレのような、友達のような、恋人のような。
そんな曖昧な関係が続く最中、彼の中の感情に変化が生まれる。

互いにすれ違う想いを胸に、この関係にどう折り合いをつけていくのか―――――・・・。


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さめまんま初の、120ページ超え長編新作。

彼女たちの行く末をどうか、見届けてください。


【電子版特典】本文文字無しデータ同梱

作品の詳細情報

配信開始日2023/08/13 00:00
利用期限無期限
ファイル容量1.26GB
ページ数243ページ
シリーズ—-
題材オリジナル
タグ男性向け 成人向け コミケ102(2023夏) クンニ 野外・露出 フェラ 屋外 おっぱい お尻・ヒップ 旧作

コメント

  1. 海風

    エロくて切ない

    顔は比較的ポップに描かれていますが、胸や局部はそれに比べると生々しく描かれており、そのギャップが良かったです。特に尻フェチの人におすすめです。

    ストーリーとしては、主人公の行動次第でまったく違った結果になっていたんだろうなぁというところが切ないです。ただあとがきでも語られているように、主人公とヒロインが選択した道が間違っていたのかは誰にも分かりませんね。

    今後、前日譚が描かれるかもとのことですが、個人的には、その後の2人の物語が読みたいです。2人にくっついてほしいというより、2人が別々の場所でも幸せそうに暮らしている姿が見たいです。

  2. 山田太郎

    ストーリーが飛びぬけて素晴らしい作品

    お話がとにかく素晴らしいですね!
    どれぐらい素晴らしいかと言うと、まだ抜いてないのにこうやっておすすめのレビュー書けるくらい素晴らしいです。それくらい感動しました。

    一切迷う事のない、5評価です。

  3. 西村大介

    オカズというより主食

    ガンガン使うタイプのオカズというより漫画を読む主食のような作品という印象。
    ボタンの掛け違いやすれ違いの積み重ねで引き返せない時間まで来てしまった若さ故の切なさを感じられる作品でした。
    肉体関係にありお互いに惹かれているのにそれぞれが踏み出せないもどかしさの塩梅にやきもきさせてきます。
    サンプルを見て後ろ髪引かれるような感覚を覚える方は買ってもいいと思います。
    読了後、背表紙の言葉が染みました。

  4. 中西智代梨

    面白くて泣けてヌけるバランスの絶妙さ

    一本の映画を見たような作品でした。
    読ませるエロ漫画の数はそもそも作品数が少ないけれどこの作品は何度も読みたくなるストーリーであって、そのストーリーがあるからこそエロシーンが際立つ端的にいって名作

    別に恋人がいるヒロインと友達でありながらHもする関係には適切な名前がないかもしれないけれど、だからこそ他の誰とも築けない関係が切ないのにそそります。

    2人の関係がリアリティがあってとにかく良く長編でありながら全てのページが最高
    多くの人に読まれて欲しい

  5. momotaro

    青春漫画

    うまく気持ちが片付かない時期、時代、期間をどれくらいの密度で他者と交われるかって青春時代には必要なこと。
    最終的には言葉にしないと伝わらないから、語り合って関係性を作る。
    セックスはその前の一つの態度であって言葉じゃないってところに、2人の青春を側で見ている気分になりました。

  6. JOJO

    本人達にとっては大事な、よくある話

    サンプルの漫画として高クオリティな絵と魅力的な登場人物達に惹かれて買いました。

    何が間違っていたかといえば、関係性からして間違っていたのかも。
    よくある、けれど本人たちにとっては一生に一度の関係性の終わり。
    最初から最後までずっと二人はしんゆうのままだったんだなと思います。
    彼女から最後にしよう、といわれる前に、関係性を変えるしかなかったのかなって思います。
    最後にいくじなしといわれますが、仮にそこでそうしても事態は悪化するかもう結末はかわらなかった気がします。
    でも、これも詮無きことですね、人生は一度しかないのでもしかしたら最後もまだチャンスがあったのかもしれません。そこはもう、踏み出さなかった主人公の選択です。
    ほんといくじなし。最近こういう話を読んだのでたまにはいくじのある男を見たい。

    後はお互いしんゆうとしての責務をまっとうしました。想い合ってたけど、上手くいかなかったよくある話です。