2023年8月9日発売、サークル「Hypnotic Disorder」制作の「魔力を失ったパチュリーが体を売って働くお話」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
■諸注意
本作品のHCGは全てAI生成された絵を元に加工・加筆を行っております。
ご購入およびプレイの前に予めご確認頂けますと幸いです。
■あらすじ
紅魔館の居候にして「動かない図書館」の呼び名を持つ魔女パ●ュリー・ノー●ッジは退屈な日々を送っていた。
本の調達を依頼していた小悪魔は何処かに行ったきり連絡知れず、
仕方無しに昔レ●ィから借りていた怪しげな本を読もうと試みる。
だが本を開いた途端、彼女の身体はどこか別の世界へと転移させられていた。
しかも最悪な事に魔女の尊厳たる魔力すら奪われ、不要だったはずの食欲まで感じる始末。
おまけに転移先の付近にあった仮宿の店主に騙され、一泊分の代金として性行為を要求されてしまう。
果たしてパ●ュリーは無事に自分の魔力を取り戻し、元の世界へと戻れるのだろうか――。
■システム
本作の主な目的は二つあります。一つは異世界に転移させた仇敵を倒すため魔物を倒して強くなること、そしてもう一つは村や町に居る性欲過多な男性と売春し、魔力の源となる精液を搾取することです。
相手によっては宿を貸してくれる人、お金を貢いでくれる人、ただ精液を恵んでくれる人など様々です。
性行為を行うと性的経験が加算され、シチュエーションに応じた経験スキルを習得します。多くのHを経験し、沢山精液を搾取することが元の世界に戻るための鍵となっています。
性的行為を繰り返すことでパ●ュリーのH経験値が蓄積され、一定回数ごとに「淫誘レベル」が上昇します。淫誘レベルを上げることで【スキルツリー】などの戦闘補助システムが解禁され、さらに搾取可能な精液量が増加し、H経験済みの村人とも更に濃密な性的行為を行うことが可能になります。
一部の労働イベントには着せ替え要素があり、相手の趣味趣向に応じて衣装が変化します。それぞれの衣装立ち絵には事後の精液差分もあるので、是非沢山の衣装を着てHシーンを体験してみてください。
■ジャンル
着せ替えありの搾精売春RPG
■Hシーン
基本CG:33枚
Hシーン:32種類
一部のHシーンに喘ぎボイスがあります
タイトル画面から閲覧済みのHシーンを見返すことが出来ます。
エンディング到達および特定イベントで全解放する事も可能です。
■想定プレイ時間
2〜3時間
■操作方法
キーボード、マウス両方に対応しております。
【キーボード・基本】
方向キー :プレイヤー移動
Zキー :決定、調べる
Xキー :キャンセル、メニュー表示
Shiftキー :ダッシュ移動
【キーボード・特殊】
Aキー :自動メッセージ送り
Ctrl/Sキー :メッセージスキップ
Deleteキー :メッセージウィンドウ非表示
【マウス】
右クリック:キャンセル、メニュー表示
左クリック:決定、調べる、移動（クリックした位置まで）
■感想・不具合の連絡先
Hypnotic DisorderのCi-enまでご連絡ください。
■制作環境
RPGツクールMZ
※本作で用いられているCGはAIで生成された絵を元に加工・加筆を追加しております。
コメント
おっぱちゅりー多めのズリキチアドベンチャー
東方のパチュリー・ノーレッジメインのRPGです
貞操観念ゆるくて女が男にエッチな奉仕をするのが当たり前な世界でパチュリーが元の世界に戻るために奮闘します
AI絵を使ったゲームの中では比較的マトモな作品でした。絵がきれいでエロい。同じキャラでも何回も話しかけることで出現するイベントもあるので「スキップしますか？」の表示が出るまで話しかけて見ましょう
さて、このゲームエッチするだけでレベルやステータスがあがるので不殺プレイできます。ぶっちゃけエッチだけしていれば強くなるのでモンスター倒す必要ありません
残念なのがお金を稼いでもほぼ使い道がないのとエンディングが1種類しかないことですね。淫乱度とは何だったのか。分岐なんてなかったよ。あと金で買えるのがパンだけってどういうことなの
救済措置としてラスボスを倒すとエッチシーンが全部解放されるようです。これは安心だね
エッチシーンはパイズリやフ〇ラ、ぶっかけ多めの３２シーン。コスプレは制服、バニー、メイド、水着があるよ
実質探索アドベンチャー
RPGと銘打ってますが、実際には「RPG要素のある探索ADV」で、さらに言うと「エリア移動要素のあるえっちノベルゲーム」。
とある理由により書物内の世界に閉じ込められた主人公「パチュリー」が、失った魔力を回収し、力を取り戻すために性行為を繰り返す、というのが基本のストーリー。パチュリー自身が性的行為に対して、さほど強い嫌悪感を抱いていないため、行為に及ぶ事に極端な不快感がない。
RPG要素があり、システム的にもしっかりと作られているのだが、とにかく敵が弱いので、RPGとしてはくそゲーレベル。ちょっと装備やスキルを鍛えるだけで、「あ、敵いたの？」状態になる。なお、スキルと敵には「炎・氷・雷」の属性があり、三竦みの関係にある。キャラアイコンの色で判別がつき、弱点を突けば簡単に倒せる、と言いたいのだが、とにかく弱いので最高レベルの敵でも殴り倒してしまえる。複数体の敵が出たら範囲魔法で一掃する位でいい。
このゲームのメインは、やはりえちシーンの回収にある。エンディングは一つで行動によって左右されるとかも無いので、変に遠慮したりせずに、ハートマークの吹き出しに突撃するとよい。先述の通り主人公「パチュリー」の性行為に対する嫌悪感が少なく、レプまがいの行為でも嫌な後味がない。挙句犯れ続けて心が順応してしまい嬉しくなってくるというおまけつき。世の女の子がみんなこんな感じなら俺も今頃・・・・あ、いや、なんでも・・・
とにかく、元絵がAI生成という事で若干の違和感はあるものの、抜きゲーとしてのクオリティが高い。ストーリーも違和感なく仕上がっており、若干の誤字があるものの全体の完成度も高い。エッチADVとしては文句なしの5。
逆にRPG部分の評価は低い。システム的にきちんと作られていたので、もう少し敵が強くてよかった。「RPGをプレイしたい」という気持ちからは、低評価を付けざるを得ない。
結論。えち4、ストーリー５、RPG２、トータルで３とさせてもらった。えち目的の入手ならばお勧めである。
なお、主人公はいわゆる「東方系キャラ（という表現で合ってる？）」である。私はよく分からないのだが、「東方ファン」的な方々の眼にはこの作品はどう写るのであろうか？