2023年5月3日発売、サークル「ルピナスの蕾」制作の「Angelic Nightmare -エンジェリック・ナイトメア-」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
◇ あらすじ ◇
天使は、人間を幸せにする責務を負っている。
一人前の天使として認められるためには、与えられた課題を達成する必要がある。
その課題とは、実際に下界へ降り特定の人間を幸せにすることである。
ある日、見習い天使のメアは課題を達成するために下界へと降りていった。
降り立った場所は、真っ暗な建物の中。
メアは何も見えないため、とりあえず電気をつけようと考えた。
その直後、メアは背後に何者かがいるのを察知し、咄嗟に振り返った――
◇「街の探索」と「幸せの選択」◇
メアに与えられた期間は7日間(レベルや所持品など次の7日間に引き継ぎ可能)。
その期間中どのように行動するか、自由に決めることが出来ます。
街を探索すると、様々なイベントが発生します。
人々との会話を通じて、何をするべきか考えていきましょう。
街には、メアを性欲の捌け口として利用しようとしてくる人もいます。
そんな人間も平等に幸せにすることで天使の責務を果たすのか、
逆に排除することで治安を良くして他の人々の幸せに繋げるのか。
選択の積み重ねが、メアの方向性を決めていきます。
◇「全アダルトシーンLive2Dアニメーション搭載」と「様々な衣装」◇
アダルトシーンは、全シーンにLive2Dアニメーションを用意しました。
60fpsでぬるぬる動くアニメーションが、アダルトシーンを淫靡に盛り上げてくれます。
また、メアはショップやイベントで衣装を入手することがあります。
衣装を所持していると、行ける場所や発生するイベントが増えていきます。
衣装は10種以上あり、全ての衣装にアダルトシーンが用意されています。
◇ 魔生地の探索 ◇
「魔物が生息する地域」は、略して「魔生地」と呼ばれています。
魔物は、何故か魔生地から出てこないため、
街に住む人々が襲われることはありません。
ですが、どうやらメアの課題を達成するためには
魔生地に入って探索する必要がありそうです。
精霊を味方にしながら、様々な魔生地を探索してみましょう。
魔生地の探索やバトルを楽しむ要素として、以下のシステムを搭載しています。
◆ 錬成:レシピを持っていると、素材を使ってアイテムや装備品を強化できます。
◆ クエスト:素材収集や強敵討伐により、お金やレシピが手に入ります。
◆ ミニマップ:通った場所が開示されていくマップで、広域表示も可能。
◆ 魔法陣:一度行ったことのある場所へ一瞬でワープ出来ます。
◆ 戦闘システム:戦闘ゲージがたまると行動できるタイムプログレスバトル。
◆ 精霊との共闘:個性豊かな精霊たちと共に、最大4名で戦闘可能。
◆ スキルツリー:レベルアップで入手出来るSPを消費して好きなスキルを習得。
◆ エネミー図鑑:戦った敵の情報を見ることが出来ます。
◇ 仕様 ◇
◆ 画面サイズ:1600 x 900(ウィンドウサイズ調整、フルスクリーン可能)
◆ 基本CG数:30枚以上(差分含まず)
◆ シーン数:50シーン以上
◆ ボイス:バックグラウンドボイスあり
◆ エンディング数:6種類
◆ 想定プレイ時間:ストーリーのみで8時間程度、全イベント回収で12時間程度
◆ 製作ツール:ツクールMZ
◆ おまけ:立ち絵鑑賞・CG鑑賞・回想モードあり、最初から全開放可能
◆ 会話シーン:スキップ、オート、ウィンドウ消去、バックログ
◆ オプション:アダルトシーンスキップ、敗北イベント自動登録、差分シーン自動登録、アニメーションプリロード、断面図表示、難易度など
◇ 注意点 ◇
今作で搭載しているアニメーションを滑らかに再生するには、パソコンのスペックがある程度必要です。
したがって、購入前に体験版で正しく動作するか確認することを推奨します。
(アニメーション以外のゲーム部分を楽しむ場合は、パソコンのスペックはあまり必要ありません)
コメント
世界の謎よりも
シナリオ
プレイ時間はクリアまで大体8~10時間でした
戦闘は難易度EASYでオートでやったのでそこまで興味は惹かれなかったが
これは個人的な好みの範疇であり、悪くはない。
が、戦闘部分と、いうかRPGにそこまで必要性を感じる程ではなかった。
全体的にシステムは良く出来てる方と感じたが
個人的に一つ気になったのはMAP移動をする際に
真ん中に移動するかの選択肢が固定で出るのだが
これが初期からあるMAPの位置と被っててややこしい
あくまでキャラが移動したMAPの場所へ行きますか?
と聞いてるだけなので、慣れれば理解でき
二回目からは あ・・そうねとはなるが、惜しい。
戦闘はメアちゃんと途中で仲間になるキャラがいるのだが
これにあまり愛着が持てないので
こういう部分もこだわって欲しかった
いない方がマシじゃないか?と、思ったが
メアちゃん以外にイラストを用意する手間は掛けたくないのだろうということも
感じたうえ中途半端に感じた。
それよりも、問題はイラストに惹かれてやったのに
絵師、イラストレーターが2人いること
これが世界の謎よりも気になってしまい
本編に集中出来ないというマイナス効果を生み出している。
途中までは依頼したが予算が足りず別の人に依頼したのか
それとも何かトラブルがあって事故にあったか?夜逃げされたか?
最後までクリアしたらこの謎が解けるならスッキリするのだが
そういう訳でシーンは好きなのに絵がぜんぜん違うやんけ!
と、いうことがよくあります。
(サンプルにもあるので要確認
これのせいでかなり割高に感じます。
ここからは個人的なことです
シーンを再生すると途中で固まってしまう
もしくは終了してしまうことがありました。
これは空き容量が足りていないだけで
恐らく自分の方に問題があっただけだと思いますが
インストールの際にも警告、空き容量足りないと
出てしまうぐらいの方は要注意です。
ただし、突然終了してしまったとしても
このゲームはオートセーブがあるので
そのあたりは偉いですね。
システム面は割としっかりしていて
チュートリアル含めて何をすれば良いか迷うことも
ほとんどなく親切な方だと思う。
イベントの漏れ、忘れも制覇出来て
実績も100%に出来たので
久しぶりに寝不足になり集中してやれました。
ゲーム性は良かったし良いエロシーンもあったけど…
作画崩壊?未完成?なエロシーンが多くて残念でした。完成に間に合わなかったのかな?とりあえずアップデートで修正されることを期待したいと思います