2022年9月24日発売、サークル「ペンタスラスト」制作の「輪淫のスピンドル」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
■ジャンル:RPG
■最新バージョン［ver.1.11］
体験版 ［ver.1.01］
■収録内容
・想定クリアタイム 15時間
・ヒロイン数21人
・Hシーン数 33 シーン ＋ 2 シーン（バージョンアップ追加分）
・基本CG 36 枚（差分含まず） ＋ 2 枚（バージョンアップ追加分）
・複数のエンディング
・回想モード
□ストーリー
≪スピンドルに選ばれた男≫
帝国軍に支配されたとある王国で、カエル兜の男「トード」は傭兵をして日銭を稼いでいた。
その日暮らしのしがない男に、なびく女がいるはずもなく…。
しかしある晩、みすぼらしい老婆を助けたことで「運命の糸」を紡ぐ「スピンドル」を
手にしたトードは、女たちを自由に出来る力を手に入れることになり──
≪繰り返される夏至の前日≫
「スピンドル」は何かの目的をもって同じ1日をループさせているらしい。
トードはリセットを繰り返しながらも、少しずつ世界を改変し、真相に近づいてゆく──
□エッチシーン
≪街に居るNPCを操ってエッチ≫
街中で見つけた年頃の女性キャラクターは全てエッチシーン対象です。
魔法の糸紡ぎ棒「スピンドル」を使うと、心や身体の自由を改変することが出来ます。
キャラクターによってはスピンドルの発動にタイミングや条件が必要です。
時間を経過させたり、世界を改変して条件を探ってみましょう。
□キャラクター
≪様々な種族・職業≫
ファンタジー世界ならではの異種族や職業のヒロインが登場、その総数21名──！
≪主人公 傭兵トード≫ 生まれつき顔が醜く、常にカエル形の兜を被っている。
≪冒険者 リリア≫ 街のみんなの助けになりたい自称冒険者の少女。少し能天気。
≪騎士団長 ロザリンド≫ オロール王国に駐屯している帝国軍の最高司令官。
≪薬屋 オリヴィエ≫ 市場で薬屋を営んでいる人妻。トードの幼馴染。
≪看板娘 プリムラ≫ 酒場の看板娘。大きなふわふわの耳が特徴のミゼット族。
≪鍛冶屋 カレンドラ≫ 長身褐色肌が特徴のコルヌ族の鍛冶屋。
≪歌う骸骨 C≫ スピンドルに呼応して目覚めた陽気なスケルトン。記憶喪失中。
□システム
≪オリジナルバトル≫
戦闘は敵と接触するとサクサクと自動的に進行します。
レベル上げなどはなく、装備購入で強化されます。
≪多様なクエスト≫
戦闘任務から市民の雑用まで様々なクエストをこなし名声をあげましょう。
内容はバトルやミニゲームなど、ほとんどが短時間で終わります。
≪男性主人公≫
主人公の素顔は表示されません。比較的喋ります。
≪敗北イベント無し≫
わざと負けて発生するイベントはありません。
すべて全力で攻略してください。
※ 一部、演出上の負けイベントはあります。
≪ファストトラベル≫
ゲーム進行で解放されます。
≪戦闘/イベント早送り≫
≪ウィンドウ消去≫
≪シーン回想≫
≪断面図ON/OFF≫
■その他
本作品は、「RPGツクールMV」で作られています。
ご購入の前に必ず体験版で動作確認をお願いします。
体験版と製品版にセーブデータの互換性はないため引き継ぎは出来ません。あらかじめご了承ください。
コメント
ストーリーがとにかくボリュームがあって、大変愉しめた一作でした。
とてもよかったです。特にストーリーが。
よくある「スーパーアイテムで女の子たちを洗脳して犯しちゃおう」だけじゃなくて、物語の根幹にある「問題」の出題者であり、解決のキーアイテムでもあるという設定。
カエル型のヘルメットを着けたままという主人公ですが、「クロノトリガー」でカッコいいカエルを履修した自分にはそれを「醜い」という気持ちは全く分からなかったし、少々ゲスいがかっこよかったです。
１日を繰り返すという内容で、同じ任務を繰り返し受けることも可能ですが、結果は夜が明けて元の１日が始まっても残っているというのが、結構ツッコミどころではありますが、それでも納得してしまう謎の説得力。
その辺は「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」を髣髴とさせるものがありますし、いくつものエンディングを迎える中で真の大団円を迎える流れは、ある出来事もあって「ひぐらしのなく頃に」も思い出しますね。
心情的には反乱軍の方に加担したかったので、先に帝国編をクリアしたのですが、エンディングの後味の良さは帝国編の方がよかったな。オリヴィエエンドもかなりの後味の悪さがありました。
真のエンディングではもう少し幼馴染のオリヴィエにも触れてほしかったかな。
個人的には３つほど気になっている点があって、
・結局「聖水は使わなかったなー」ということ
・メイドのペオニアの内通に関する伏線が暴かれなかった事
・娼館の前にいた「カタギの人はあっしのような人間には関わっちゃいけねえよ」とか意味深なことを言っている人の事
に関してはすべてのイベントを見ても分からなかったなーということですね。何か見逃しているのか？
ストーリーがとにかくボリュームがあって、大変愉しめた一作でした。
ストーリーを楽しめるエロRPG
認識改変の力を手に入れた主人公が、繰り返される1日の中で女の子を犯していくエロRPGでは終わらない。
これは、同じ1日を繰り返していたはずの主人公が２つの勢力の争いに巻き込まれていき、その先で、手に入れた力の意味を知る物語である。
一見、よくある同人ゲームだが、プレイして分かるこの作り込まれた良質なストーリーは、他にない魅力だろう。
肝心のエロ要素も、充分使えるクオリティになっている。
異種姦、ケモ耳、寝取り、常識改変、快楽堕ちetc。
色んな種族の女の子たちが、様々なシチュエーションで快楽に溺れていく姿を見られるので、最後まで楽しめるだろう。
しかし、キャラが多い分、1人あたりのエロイベントが淡白になりがちだったのが少し惜しい部分だった。
だが、世界観の作り込みやマップギミックなど、全体を通してみると、とてもこの価格の同人ゲームとは思えないクオリティに纏まっているのは間違いない。
総評
良質なストーリーと色んなエロシチュを同時に楽しみたい人には是非オススメしたい作品に仕上がっている。個人的には大満足の一本。
良ゲー
良かった点
・なかなかエロい
・シナリオがしっかりしている。同人ゲーでは少ないまともな文章。
・ゲーム部分はあっさりしていながら、要所にミニゲームを挟んだりと飽きさせないようにしている作り。
・既読イベントのスキップ、ファストトラベルやミニゲーム終わりにクエストキャラに飛べるなど配慮が嬉しい。
悪かった点
・CGモードがない。回想モードはあるが、エロ絵が上・テキストが下と画面が分かれているので大きい画面で絵が見られない。
・若干わかりにくい部分あり。以下ネタバレ含む少し探した所
魔女ヴィオーラ実験室左側のデカいビンみたいなやつにスピンドル
反乱軍の寝室夜にアジト右側で男に話しかける昼にその場所を調べる、でその夜から寝室へ侵入できるようになる
まとめ
良ゲーです。エロいのも良かったが、それよりゲームの作りが上手いなと感心した作品でした。
めっちゃ面白かった！！！
kotoland.com のおまオカさんが薦めてて、取り敢えず体験版やってみたらめっちゃ面白い！！！
で.翌日購入。昨日クリア。４６時間もやってた。雰囲気が良くて何度も好みのキャラに通ってた。
ループもの+催眠+冒険 って感じでめっちゃ面白い。主人公が何かすると、その都度世界が変わっていく。しかもエロもある。
エロは、最初ホームページを見たときはそれほど刺さると感じなかったが、ゲームを始めると、女の子キャラの背景とかもしっかり描かれていて、どの子も好きになった。燃えた。
やってみると良さがわかるから、これ見た人はぜひ体験版やってほしい。
サークルさん、次回作めっちゃ楽しみにしてるよ！！！！！
遊びやすく、ストーリーも良い良作
タイトルにも書きましたが、遊びやすいゲーム性でストーリーも面白いため、久々にシーン全開放を行わずに最後までやり切りました。
男主人公ものとしてベスト
ソロRPGとしてはぴったりの某カエルのために~風のRPG
孕ませや竿役主人公のみと男主人公ものとしての要点をおさえながら
RPGとしてしっかりとストーリーも楽しめるおすすめしたい作品
良い!!
エロ抜きでも楽しめそうな作品です。
ストーリーの進行と金策のバランスがちょっと難しく感じました。日数経過で強的に発生するイベントがあるような感じがしていたので装備の強化やら回復薬やらを購入していると金が無くなります。
そこらへんもまとめて楽しめる良ゲーだと思います
ストーリー、世界観、エロ、どれも満足感充分
ある日突然、不思議な「力」を手に入れ、気になっていた女を好き勝手に催モノの鉄板だが、こう思った事は無いだろうか？
「それだけ凄い力があるなら、もっと大きな事が出来るんじゃ？」
本作はまさに、そんな疑問を実現する事のできるゲームだ。
ある日「力」を手に入れた主人公はその催の力を使い、様々な女の子とエッチして回るしかし、そんな行動のひとつひとつが、主人公の運命を、そして世界を変えていく契機となる。
練り込まれた世界観が少しずつ明らかになり、そして「力」の正体やループする一日の意味を探るうちに、物語は壮大な結末へと向かう。そんな大河ドラマ的ストーリーが好きな人は是非プレイすべきだ。
「そんな世界とかどうでも良いから催エッチ楽しませろよ」というプレイヤーにも問題ない程度に世界観の押し付けが無いのも本作の良い所だ。世界観やストーリーをあまり読まなくても、ひたすらエッチを続ける催ハーレムモノとしても十分楽しめる。ただ、催したりエッチしたりするにもきちんと手間をかける必要がある事、またプレイがラブラブ催エッチに寄っているのでいわゆる「抜きゲー」を求めている人には向かないかもしれない。
主人公の戦闘力を上げたり敵と戦う展開があるのでRPGに見えるが、いわゆるレベル上げ要素や戦闘スキルなどはほとんど無い為、RPG的やり込み要素は薄い。その分ストーリーやエッチ要素の回収が手間になる事はあまり無いだろう。ただ、探索要素はいくつかあるのでそれなりに頭を使う事は必要になる。
欠点として、エッチ要素や探索要素のヒントが少なく、詰まってしまう事がある事があげられる。街中の人にくまなく話を聞いたり、昼夜で違う場所にいるキャラクターを探したりしないといけないので注意だ。
総じて商業作品並みに練り込まれた世界観、その世界観を十分に活かしたストーリー、それでいてオマケ要素ではなくしっかりとストーリーの根幹にある催エッチ。どれも一級品であり、買って損は無いと言い切れる。
【まとめ】
こんな人にオススメ！
・世界観やストーリーを楽しみたい人
・F〇Tやタク〇ィクスオウガ的な「ファンタジー世界の歴史モノ」にハマれる人
・ファンタジーで催エッチを堪能したい人
大作RPG
クエスト受けてこなすRPG。戦闘面はギョクーザで時間を旅するカエル・・・っぽい見た目だが同じくカエルでも鐘を鳴らす方で、敵シンボルと接触すると戦闘開始、ただただ戦闘力の大小でダメージ決めて完全自動進行するアレ。HP表記がハートマーク消えていく形式なのもソレっぽい。レベルがなく、単純に装備更新で強くなっているのもアレ同様。
戦闘面が至ってシンプルな代わりにストーリーが非常に練られており、終盤に2転3転しつつ伏線を巻き込み一本に繋がっていく様はまさに糸紡ぎ。世界観設定も練られている上に、各地の本棚や人で知れる程度で知らなくても別に問題ナシ、好きな人はどっぷりハマればいいしエロけりゃいいやな人にも押し付けない形で程よい。
・・・まぁこの辺は下手に書くとネタバレになるので迂闊に書けなくて歯がゆいが、同人ゲーとしては間違いなく上位に入る練り込みっぷりだと思う。
エロ方面も数が豊富、大半はラブラブ系催モノ。シチュ的にピンと来た人には間違いなく大当たり。ピンと来なくともそこまで好き嫌いの激しいジャンルでもないと思うので大抵の人にはオススメできると思う。キャラ数もやたら多い上に、キャラによっては2シーン在りとなかなかの大盤振る舞い。よほどレイポゥものとか期待していない限りはなにか当たるシチュやキャラはいるかと思う。
欠点としては指針に欠けることだろうか。
ストーリー側は目に付いたクエ全部やってきゃいいで済むが、エロシーンは手探り感が強く、発生条件はもとより、昼夜でキャラがいる場所すら結構変わるので、その辺は探すのがなかなか手間。回想もあるにはあるが、抜けはそもそも表示されない形式なのであるかどうかがまずわからない。というかファストトラベルの全体マップが回想代わりという特殊構成のせいでクリアするまで回想の存在すら知らなかった。
同人ゲーとしちゃちょいと値が張るか、という感じではあるが、間違いなく原価でも得したと思えるくらいのボリューム感と、ストーリーの読後感はある。若干頭使う部分もあるので頭カラッポにしてえっちしたいという人には向かないかも？だが、エロもストーリーも上質なのが欲しいという人には是非ともプレイして頂きたいゲーム。