2021年12月26日発売、サークル「ソーラーぱぷりか」制作の「種付け様〜村の淫習、目の前で堕ちていく妻〜」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
寝取られ男主観風フルカラーコミック47ページ
【あらすじ】
――これはまだ戦後まもない頃、理不尽な古い淫習の残る村でのお話
仲睦まじい新婚夫婦の勇(いさむ)と静(しず)は、素朴な生活ながら幸せの絶頂にいた。
しかし唯一の悩みは、なかなか子宝に恵まれないことだった。
村の繁栄のため、結婚後半年たっても妊娠できない村娘は強●的に
「種付け様」こと榊(さかき)から子種を授かることになっている。
榊家は代々「種付け様」として村一番の男根を受け継ぎ、村娘たちを孕ませ続けてきた。
「これは子を授かるための儀式であって、情愛や快楽を目的とした夜伽ではない」
その言葉通り、同席する勇の前で榊は淡々と冷静に静に「種付け」を行う。
しかし、夫との行為では体験できなかった巧みなほどこしを受け
はじめは我慢していた静もだんだんと悦びを隠し切れなくなっていく。
無口で無欲なはずの静が「メス」として目覚めさせられ、目の前で快楽におぼれていく。
子を授かるためだから、一度きりだからと必死に耐える勇。
しかし儀式の後、静はその快楽を忘れることはできず…
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本編47ページ(フルカラー)
PDF版あり
コメント
夫の熱量と対照的な寝取り役
村の掟で半年以内に妊娠できなかった新妻は通称「種付け様」と呼ばれている有力者に抱かれなければいけない。
この種付け様は単に有力者が村の女を好きにするための決まりではない。
村の人口減少を救ったといわれる者の血を引く種付け様は1度の性行で100%女を孕ませる。
この話のエロシーンはそのたった一夜がほぼすべて。
件の種付けの掟として単なる快楽を目的とした性行為ではないことを証明するため夫も種付け様と妻との子作りの場に同席しなければならない。
そこで穏やかでおとなしく清純だと思っていた妻が女としての喜びを初めて表に出す姿を目にすることになる。
段階を踏みながらじっくりと真の快楽を引き出していく描写が続く。
ページ数はたっぷり割かれているし、性急さも感じないがなんとなく物足りなく感じた。
端的に言えばあんまりエロくないセックスのように思えた。
妻は夫の目のまえなのであえてエロくならないようにできる限りエロさを押し殺してるのでそう見えるのは当然かもしれないが。
寝取り役の種付け様も数々の女を相手にしてきたせいかあんまりこのセックスを堪能しているようには見えない。
結果的にそんなに盛り上がってないセックスを夫が一人一生懸命実況しているような状況だ。
物足りなさは結末にも感じた。
サンプルにも出ているがたった一夜の経験だった種付け様とのセックスを思い出して夢中でオナニーする妻の姿を目撃する夫で話は終わる。
つまり先にも書いた通り本編での種付け様とのセックスは種付け時の一度のみ。
人によっては蛇足と言われるくらいお決まりではあるが堕ちたあとのエッチがないのがやっぱり残念だった。
ただこの設定を忠実になぞろうとしてる感じは伝わるし、表紙になってるように中出ししたあとの妻の股間に紙を貼ってある姿はインパクト大。
ただ寝取られ好きでもシチュが合わないと自分のように物足りなさを感じる可能性はある。
村の淫習NTR
子供の出来ない夫婦に他人が小作りする風習があるタイプの作品。主人公が寝取られる側なので好みが分かれる。
個人的にはストーリーより作画の悪さが気になった。NTRも好きではないので微妙。
前張りはエッチ
精子を封印する前張りがとてもエッチでした、貞淑な妻が前張りをされた途端繁殖袋になったように見えるとともに、夫側は手を出せない存在になったように感じてとても鬱勃起させられました。
種付け様…
最初、儀式が事務的に経過して行くのを眺めていくだけの夫婦が、種付け様の手腕によって、美人嫁が籠絡されて行くところを呆然と眺めるだけの、種無し旦那。
愛する嫁が種付け野郎に犯れていく、手伝いをさせられ、絶望の淵に堕とされるまでの口惜しさ、悔しさは鬱になります。
嫁は種付け野郎の巨根で、快楽を得るたびうわごとの様な本音
「榊さまの子種奥にくださいー」
絶望に打ちひしがれる夫
キャラクターが愛嬌があるので救われていますね!
良作ですよ!
風習に従う若夫婦
目の前で繰り広げられる風習は、以前から続いているとはいえ淫らで…必死に見続ける夫の姿にぐっときます。