2021年10月29日発売、サークル「間琴しや架」制作の「島と夏と花火と、寝取られた私ー前編」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
専業主婦のさやか(29)は、夫の転勤で瀬戸内の小島に引っ越してきた。
夫の直人は仕事で忙しく、夫婦の時間はほとんど取れない。
それでも気丈にふるまい、島の人々と打ち解けていくさやか。
だがそんなさやかにも一人だけ苦手な男がいた。
住んでいる家の大家の息子、大輝(21)だ。
無職でフラフラしている大輝は、やけに馴れ馴れしくさやかに接してくる。
度重なる彼からのアプローチを、警戒しつつなんとかやり過ごしていたさやかだったが…。
そんな折、急に出張が決まり夫は一週間東京へ。
島に一人残るさやかに、大輝は週末の打上花火を一緒に見ようと提案する。
淋しさを抱えたさやかは、大輝の巧妙な計略にゆっくりと、しかし確実にはめられていき…。
イラマチオ、中出し、果てはアナルセックスまで…
弱みを握られたさやかの命運は?
モノクロコミック、70ページです。
コメント
間琴しや架の前後編
間琴しや架としては初の前後編である。この挑戦がありがたい。まずは、新しい船出に乾杯しよう。今作で良かったのは間男の作戦である。灯台に誘うところまでの流れが自然であり、まったく違和感がなかった。夫婦の状況もありそうな話だ。本番については、かなり強引なやり方ではあったものの、激しくやった翌日はねっとりとした責めに転じるという緩急が素晴らしかった。理性では抵抗しつつも、体が受け入れてしまうという理想的な状態になる。そして、あっさりとアナも開発されてしまう。これ以上の盛り上がりはあるのか?と心配しつつも続きを期待したい。あと、完結した後にフルカラー版も検討してほしい。