2021年8月26日発売、サークル「デルカトネ」制作の「いじらめ〜2年B組のオモチャ〜前編」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
初めはちょっとしたいたずらだった……。
巨乳だけど大人しく静かな少女はクラスメイトからイタズラで「ヤリマン」「ビッチ」とデマを流されてしまうが、気が弱いので言い返せない。
毎日クラスメイトたちから投げつけられるセクハラは次第にエスカレートしてゆき……??
穏やかで楽しかった教室はきつしか凄惨な性的いじめの舞台になってゆく!
●主人公
大槻 依蕗(おおつき いぶき)
巨乳処女JK。内気で大人しい性格。突然クラスメイトたちのターゲットにされ、なすすべもなく無邪気な悪意に翻弄される。
本文28P+おまけ5P
前後編の予定ですが、前編のみでもお楽しみいただけます。後編は制作中です。
コメント
惜しい!
一枚絵としてのキャラやエロ表現の魅力が非常に高く、それに比べるとモノトーンの漫画になった時の魅力(特に目の情報量の落ち)が多少落差として感じられます。
カラーイラストの一枚絵に強い方かな? と思うので漫画ではなくCG集のような形で作品に触れてみたいと思いました。
「可哀想シチュ」の楽しみ方を知れた気がする。
サンプル画像の通り、何の罪もない女の子が理不尽な理由で辱められる作品。
自分は元々「可哀想過ぎるのは抜けない」人なのでこの手の作品は見て見ぬふりを貫いてきたのだが、主人公のキャラデザに惹かれ、読後の後悔を覚悟で購入。
かつて親しかったクラスメイトの友人からは裏切られ、男どもからは無責任な性欲をぶつけられた挙げ句、好いた人に捧げるはずの処女を奪われ。主人公は何も悪いことをしていないのに。本当に読んでいて胸が痛くなる作品だった。
もしも自分が主人公の親だったとして、これまで愛情を注いで育ててきた我が娘が通学先の学校で陵される日々を送っていることを知ったら、一体どんな気持ちになるだろうなどと考えると、本当に遣る瀬なくなる。
ただ、善良な女の子が理不尽に犯れる姿や主人公の絶望した表情には、得も言われぬ確実なエロさを感じるし、読後のモヤモヤ感に苛まれながらもまた読み返したいと思える。
こういう、読後の何とも言えないモヤモヤ感、遣る瀬なさを感じて悶々としつつも、それと併せて作品中のエロや背徳感を楽しむのが、このジャンルの嗜み方なのかも知れない。本作のお陰で、新たな性癖を知ることができた気がする。
後編にも期待を込めて星5つ。