2020年7月4日発売、サークル「ORCSOFT」制作の「邪娠娼館―淫乱巨乳母娘生贄儀式―」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
キャバクラにハマって職場の金を横領してしまった主人公・谷一郎(タニ イチロウ)。
人里離れた雪深い山中に逃亡し、途中で故障した自動車を乗り捨て、徒歩で雪山をさ迷った谷は、いわくありげな洋館「宗像邸」にたどり着く。
宗像邸には、女当主にして未亡人である宗像瑠璃江(ムナカタ ルリエ)と、その娘である奈琴(ナコト)、そしてメイドの嵩原恋(タカハラ レン)のみが住んでいた。いずれも劣らぬ美貌と巨乳の持ち主である邸宅の住人に、即座に劣情を催す谷だったが、不審がられて警察を呼ばれることを恐れ、自重する。
そんななかで迎えた夕食の席にて、谷に対して生意気な言動を繰り返す瑠璃江の娘、奈琴。瑠璃江は娘の非礼を詫びるとともに、冬の間はこの館が雪に閉ざされていると説明し「春になるまで館に住み込んで娘の家庭教師をしてほしい」と切り出す。人気の無い山奥でほとぼりを冷ませるとあっては、断る理由があるはずもなく、谷はその頼みを快諾するのだった。
逃亡、雪深い山中の徘徊、館の発見と避難、そして奈琴への家庭教師の依頼……立て続けに起きた数々の出来事を反芻しながら、館での夜を迎える谷。そんな夜更けに、宛がわれた客室に瑠璃江が訪れる。精力に漲るオスの部屋を深夜に訪れるメス……瑠璃江がその意味を知らぬ歳で
あるはずもなく、気付けば、瑠璃江は谷を誘惑し、巧みなフェラチオでもって、その濃厚な子種を搾り取っていた。
驚愕し、不審がりながらも、続けてセックスをしようとする谷に、瑠璃江は切り出す。
「これ以上の行為をしたければ娘の処女を奪ってほしい」
信じがたい申し出に谷が理由を尋ねると、瑠璃江はしれっと答えるのだ。
「娘はそろそろ男性を知ってもいい年頃だが、このような場所に住んでいるため出会いがない。母親としてそれが不憫でたまらない」
瑠璃江の非常識な物言いを頭から信じることなど出来るわけがないが、その魅力的な提案を拒むことも出来ず「母親公認ということなら奈琴を抱こう」と考える。
翌日から奈琴の家庭教師を務める谷。奈琴はワガママで生意気な態度を取るが、谷のことを憎からず思っているようにも見える。
瑠璃江の許可はあるのだ──谷はたまらなくなり、奈琴をベッドに押し倒す。
しかしスカートをめくると、奈琴の下半身は貞操帯によって封じられていることが判明する。
驚愕する谷に、奈琴は蠱惑的な笑みを浮かべて言った。
「私とセックスしたいならママを妊娠させて」
娘の処女喪失を依頼する母。母の妊娠を依頼する娘。そんな母娘に仕えるメイド。
肉感的で官能的な肢体を持つ三者三様のメスが織りなす、淫らで冒涜的な日々が、今まさに幕を開ける──
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コメント
微妙だった
orc soft ということで期待したのですが 今回は絵のクオリティがやや微妙だったと思いました ストーリー的にも 同メーカーの過去作品と比べて少々雑なところがあった気もしました
うーん
このメーカーのゲームは何作か買って遊んでいますが、過去作と比べてCGクオリティが低い気がします。(90~00年代のアニメ調に見えました)
具体的には顔つきが奇妙な程にタヌキ顔に見えたり、そうかと思えばトカゲのような顔つきになったり、体つきもバランスが悪かったり、と言うように見えます。
シナリオに関しては低価格の抜きゲーということもあり、僕はそこまで気にしませんでした。物好きでなければスキップしてシーン回収するのが手っ取り早いかと思います。
陰毛描写やドッシリとした体つきのSEXを楽しめるというのはこのメーカーにしか見られないメリットかと思いますので、以降の作品ではよりCGに力を入れてもらえればまた買います。
微妙
「「じゃしん」という怪しい存在とエロスを融合させようとした作品。
怪しい雰囲気というと以前にも色情教団があったが今作は様々な点で稚拙になってしまっていた。ストーリーに関しても結末付近に一気に伏線を回収しようとしているが、急ぎ足かつ結末に説明過多そして内容自体がなんとなく物語途中で想像できてしまい、新鮮味もない。怪しい感じを出そうとして失敗してしまったように思える。
エロ方面に関してもヒロインの意図を上回る情欲で組み敷くだけでしかなく、心の底から湧き出るようなエロスを感じられない。人形が嬌声を上げているような気分になる。
怪しさという点では色情教団を勝っていた。実に惜しい。今後もこういったシリーズに期待している。
毒母成敗
土着信仰の狂信者と化したおばさんに中年主人公が裸一貫で挑みます。しかしおばさんは強敵。体は許しても心は許さず、常に演技臭い態度で慇懃無礼に主人公を翻弄し、違法物や果ては黒魔法までも駆使して主人公を追いつめてきます。必要とあらば女中や実の娘までも手に掛けて、悪さと強さにどんどん磨きをかけてくるおばさん。果たして主人公はこの強敵を本当に倒す事ができるのか。そのカタルシスに本作の全てが掛かっており、そしてそれは大変見事なものでありました。