2020年3月14日発売、サークル「カルムアトモスフィア」制作の「同期の嫁と枕えっちと旦那の浮気 完結編」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
同期の嫁と枕えっちと旦那の浮気 シリーズ完結編
【あらすじ】
黒田から渡された小包・・・・
なんとその中身は舞花と黒田が不倫
している映像だった・・・
舞花の不倫を知ったとき雄介には怒りと悲しみ・・
そして性的興奮の感情が去来していた・・・
舞花が黒田とセックスをしていた理由を知った
雄介は結局、舞花ともう一度「平凡な家庭」を築こうと
する・・・
新しい生命が生まれ「家族」となった「三人」であったが
そんな中、黒田が再び舞花のもとを訪れた・・・
黒田の訪れによって、雄介一家の歯車が再度狂い始める・・・
【基本CG数】
・35枚(CG形式+フルカラーマンガ形式)
【本編(差分含)】
・144枚(表紙含)
コメント
完結篇だけ文字無し差分はありません
広告を見かけて気になったので購入。
3部作という事で、「受精パート」「妊婦パート」と並行して購入したが、なぜかこの完結篇だけは文字無しイラストのみの画像がない。他の2作品と違い「差分込み」「差分含」という表記だけなので間違いではないだろうが、一見しただけでは語弊があるかもしれない。
3部作全体のストーリーは概ねイメージ通りで、個人的には可もなく不可もなく、といった感じ。上述の差分なしの件もあり、3本トータルの値段の割に満足感は低い。作画が好みだっただけに残念。
総じて良いのですが、もっとこうして貰いたいという願望が…
画力とシチュエーションは個人的に好みなのですが、これもまた個人的な嗜好でもう1歩足りないという印象を受けました。
まず間男の子種を孕む托卵展開ですが、寝取られる側の男はその事実を最後まで確信することがありません。せっかくの完結編なのですから、最後は托卵された事実をハッキリと突きつけられて絶望に落とされる展開の方が個人的には好みでした。まあこれは個人の嗜好であって、人によっては曖昧な状態で生殺しにされた方が好みということもあると思います。
2つ目はラストの間男との中出しセックスでの受精描写がないことです。せっかくの完結編なのですから最後は托卵2人目が確定して終わって欲しかったです。
文句ばかりになってしまったのですが、本シリーズがNTR作品として良作だったことは確かです。それが為に逆に「もっとこうしてほしい!」という願望を抱いてしまうのですね。非常に良いシリーズだと思うので、完結編を迎えましたが続編描いちゃうとか番外編を描くとか、あるいは別ヒロインで同様のコンセプトで描くとかして頂ければ、是非とも買わせて頂きたく思います。この度はありがとうございました。
それと、母乳描写がちゃんとあったのは非常によかったと思います。これがあると托卵出産したという事実が明確に分かるので。