頁〈ページ〉の中で抱かれる彼女

頁〈ページ〉の中で抱かれる彼女 コミック

2019年3月15日発売、サークル「うつつつつ。」制作の「頁〈ページ〉の中で抱かれる彼女」の最新ダウンロード情報です。

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作品の内容

頁〈ページ〉の中で抱かれる彼女
頁〈ページ〉の中で抱かれる彼女
頁〈ページ〉の中で抱かれる彼女

作品の説明

宏樹とその彼女の晶(あきら)は2人で同人サークルとして活動をしていた。

とあるイベント後、ひょんな事から人気絵師シンヤのオフ会に招待されることに。
仕事の都合で参加できない宏樹だったが、その申し出に喜ぶ晶を見て、
しぶしぶ彼女1人をオフ会に送り出すことにしたのだった…。

しかし、1人帰宅した宏樹はSNSにアップされた泥●した様子の晶の姿に動揺し、
彼女が寝取られる光景を妄想してしまい…。

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制作:サークル うつつつつ。(うつつ*みのる)
twitter:utu_ldnsft
pixiv ID:70372

成年誌でも描かせていただいております!(’うつつ*みのる’で検索すると出てきます)

作品の詳細情報

配信開始日2019/03/15 10:00
利用期限無期限
ファイル容量77.09MB
ページ数40ページ
シリーズ頁〈ページ〉の中で抱かれる彼女
題材オリジナル
タグ巨乳 寝取り・寝取られ・NTR 中出し ストッキング おっぱい 男性向け 成人向け アクセス上位ジャンル

コメント

  1. 池田祐太

    妄想か現実か

    セックスシーンが2つあり、1つ目のは宏樹の妄想だが、2つ目の方は本当に寝取られているだと思うが、また妄想のような気もする不思議な感じが良かった。

  2. hina0813 hina0813

    俺も読者も主人公もNTR脳

    鬱系NTRサークルさんの本領発揮作。君だけを幸せにする魔法は青年誌風味
    だけど、こちらはシチュ的にも同人を追ってる人なら分かりやすいと思います。

    あくまで彼氏の妄想なんだけど決定的な訳ではないんですよね。こちらも
    NTR脳なのですぐこれが事実だと思ってしまう状態だからこれは構成と
    しては良くできてると感じた。

    高スペック間男によるNTRでもあるので、これが好きな人にはぜひおすすめ。
    嫌いな人も多いけど、NTRでちんこだけ上は説得力がないし自分の存在が
    小さくなる焦燥感がやはり醍醐味だろうと。

  3. うび

    現実でも二次元でも寝取られるヒロイン

    彼女寝取られ系作品ですが、普通だと動画やエッチの最中での電話でバラすというのを、(バラすわけではないですが)新作同人誌でやるというのは面白いですね。

  4. Kujira

    妄想かわからない

    NTRというものは男側のモヤモヤが大事なのだとだと再認識させてくれますね。
    同人作家が主人公なだけあって作中で書いていたのはこの作品?みたいな感じで主人公の妄想がそのまま本になったような感じがしました。

  5. 鈴木二郎

    寝取られ妄想

    描かれているのはあくまで彼氏の妄想。でも実際はどうなんでしょうね。不穏な終わり方だったのでなんだかモヤモヤした気持ちが残る作品でした。

  6. あいき あいき

    NTRサイコー。

    よくあるNTRものだったけど、
    ストーリーがしっかりとしていたので、
    それなりに楽しめる作品だった。
    セール中だったので満足。

  7. 工房の庭 工房の庭

    現実で実際に起こってしまったかもしれない。

    どうしても例のアイドル声優の事例がちらつく作品である。
    つまり、この作品が現実に起こりえるかもしれない、ということだ。

    絡み一回目は妄想で有った可能性が大いにある。(誇大妄想気味だったけど、事実の可能性もある)
    絡み二回目はアウト。彼女はほぼほぼ取られました。
    多分、作品ができた経緯を知ったらおそらく離れるでしょうね。

    例の声優の醜聞があって、こういうの読むと、
    彼氏とは違う感覚、
    届かない快感、
    味わえない背徳感。
    そういうのが快感を何乗にも倍加してしまうからハマる人がいるんですかねえ(遠い目

    なにはともあれ、次の本が出る場合、寝取られる側の彼氏には絶望しかないでしょうね。
    合掌。

    そんな彼氏に感情移入をして一回読み、やっぱり鬱勃起できないなーと思いながら、
    寝取る側のシンヤの方に立ちながらオナニーしたらめっちゃ気持ちよかったので5を
    付けます。どうも素敵に最悪な作品をありがとうございました。
    サンプルと一回目読んだときはもう胸がざわざわして読んだ後はああやっぱりそうなったかと
    落胆しかなかったです。はい。

    こちらの作品はサークル主宰のうつつ*みのる先生著「君が隣にいない未来」に収録されております先生の単行本購入済みの方はご注意ください

  8. ズワイガニ

    もっと素直になれば

    タイトルの通り彼氏が酷く妄想を膨らませてしまう事で、彼女に対して悪い方向(ここではネトラレる事を指す)に考えてしまうストーリーである。本当は実際にネトラレてしまってるんだろうけど、彼氏は直接その行為を見ている訳では無いので、妄想と現実の区別がつかない状態なのである。2回目の打ち上げの際に彼氏が強がらなければ、彼女は参加せず更にネトラレる舞台が作られずに済んだであろう。今のところは彼女は彼氏に対して気持ちが向いているが、彼氏があんな性格ではいずれ間男に彼女が取られてしまうだろう。とにかく続きを見てみたい作品である。

  9. ザク ザク

    続編もしくはNTR部分の詳細ver希望

    すごいです!このようなNTR初めてです。本当にNTRされているのか。または、想像の中なのか。主人公の不安がものすごくリアルで、読んでいるこちらも同じような気持ちになります。実際にはNTRされてるでしょうけどね。できれば、NTRシーンをもっとページ数を増やして詳細に書いてほしかったです。それか、特別版でも出して、補完してほしいです。
    続編を強く希望します!!

  10. momotaro

    見事な心理ストーリー

    ネトラレってのは不思議なジャンルだ。少なくとも20世紀のエロ本の世界では超超超マイナーだった。人気を博していたのは寝とりのほうで、ようするに人妻をつまみ食いする楽しみには大きな市場があった。

    寝とりにはセックスをするという肉体的悦びに咥えて、「パートナーにしか許さない肌を、声を知る」という心理的悦びがある。一方、ネトラレには「自分のものであるはずのパートナーが他人に抱かれる」という心理的不安しか無い。

    ネトラレは「不安」のジャンルだ。だから、肉体ではなく心理を徹底的に掘り下げることになる。そして掘り下げれば「寝取られた。なんと言うことだ」というカテゴリだけでなく、「寝取られていたらどうしよう」というカテゴリがあることもわかる。

    作者は、この「寝取られているのではないか」という不安を、これ以上無いほどに料理してみせた。主人公が不安に感じて頭を抱えるだけならば、ありきたりな作品だったろう。ところが、その不安を叩きつけることで、男はあっさり作品をひねり出してしまう。そして、その罪悪感・背徳感にあぶられて彼女との関係がギクシャクする。そのギクシャクが、さらに寝取られているのではないかという不安を煽る。

    加えて、その疑念の相手が男の手元に作品を持ってくるという展開がすさまじい。普通なら怒り出すところだろうが、問い詰めれば相手の男は「いやだなぁ、ほんとに手を出したらこんな事をしませんよ」と言うだろう。そして、言うだろうとわかるからこそ、主人公はその言葉を疑うだろう。

    もはや何が本当なのかわからない。

    一度目のネトラレ描写は主人公の妄想だったのか。それとも、作品内事実なのか。

    二度目のネトラレ描写は、主人公の妄想なのか、それとも作品内事実なのか、あるいは相手の男が描いた作品なのか。

    主人公と共に読む方も疑惑と不安にあぶられる、見事な作品。

  11. 岩立沙穂

    NTR考察してみる。

    内容については他の方々が触れているので、わたしはこの作品のNTRについて考察してみたいと思います。まず、
    〇晶は本当にシンヤにNTRれたのか?
    色々書いたのですが1000字超えてたので不本意ながら省略して書きます。
    シンヤのコピー詩の内容とヒロインが晶激似なこと、何より41P最後のコマのシンヤからのメッセージを見る限り、晶がNTRられたのはほぼ確定でしょう。次に、
    〇宏樹のNTR妄想が全て現実だとしたら?
    1回目のNTR。シンヤが晶の生乳の写真を無理矢理撮っています。これを脅しの材料にして2回目のNTRに繋がるんですね。他にもハメてる最中の写真も撮ったりしたんですかねえ羨ましい。
    ゴムの有無について書かれてる方がいますが、この時の(描写されてる限りでの)セックスではゴム有りですね。シンヤが晶にクンニと指マンしてる次のページの最初のコマで、シンヤがゴムを着けています。左手でゴムの端を摘まんでる描写があります。その2ページ後、晶がシンヤに挿入されている膣内断面図でも、シンヤの竿にゴムが着いてるのがはっきり分かります。
    しかしこの1回目のNTR、晶のパンストとパンツが挿入後にいきなり脱げて全裸になっていたりと、不安定な要素がありますね。作画ミスかな?
    2回目のNTR。最初のセックスの前に、ゴミ箱に入った大量のティッシュの描写があります。ベッドの上にも使用済みコンドームやティッシュが置いてあるので、既に何発も犯ってるってことでしょうね。このセックスではシンヤの竿にゴムが着いているような描写もなく、36Pでは間違いなく膣内射精されてるので、生ハメ、膣内射精は確定ですね。それにしても晶、生ハメで犯られるのがよっぽど気持ちよかったのか、ハメ潮まで噴いててエロ過ぎる。
    この後二人はシャワーを浴びて一休みしたようですが、そこから更にハメまくり。ベッドの上にティッシュが散らばりまくってるのが、何発もハメまくっていることを物語っておりエロい。全部生ハメ膣内射精なんでしょうね。
    以上で考察終わりです。
    続編でなくてもいいので、2回目NTRシャワー後のハメまくりセックスの濃厚な描写や(ハメた回数や時間が良く見ると分かったり)、あまりの快感に理性を一時的に失い、シンヤのコピー詩みたいなとろけ顔を見せ卑猥な台詞を口走ってしまう晶を見てみたいです!!

  12. 内山昂輝

    続編希望

    彼女の表情とかの書き分けがとてもうまく素晴らしい作品でした
    あえて不満を言うとしたらゴムをつけてるのかナマなのかの描写が今ひとつわかりにくいとこかな
    寝取られものではゴムの有無はすごく興奮ポイントなので続編あればそこを知りたいです

  13. けいやん

    妄想か、現実か

    同人作品を共同で製作しているカップルのNTRです。実用的でとても素晴らしい内容でした。買ってよかったです。
    この作品で特に良いと思ったのは3点。カップルの親密さ、ヒロインの女性的な心情描写、そして何より絵です。

    主人公とヒロインは同棲しており、共同で同人製作している(主人公原案、ヒロイン作画)ことからも分かるように、仲はとても良好です。それは絵やセリフでもよく表されていて、劇中にはピロートークをしている場面もありました。そこにNTRが絡んでくるので、その親密さがそのままリバウンドとして跳ね返ってくるのです。

    しかしだからといってヒロインが薄っぺらい性格なのかといえばさにあらず。間男(?)との2回目の打ち上げに行く前の、主人公とすれ違うきっかけとなったやり取りの時のショックを受けた表情、間男に誘われる際の訴えかけるような表情など、単純ではない女性的な心情が話に深みを持たせています。

    そして上記2点を支えている絵は、立体感があり、色使いに艶やかさがあり、普段は整っていながら本番では下品にならない程度に良い崩れ方をしているなど、総じてとても興奮するものでした。また、ヒロインの胸元にある黒子も色っぽいアクセントになっていました。

    気になる点はどこまでが妄想の範囲内かが分からないのでモヤモヤすることですが、作品の主題がそこにある以上、それを欠点とするのはナンセンス。個人的な希望としては、最終的に後腐れなくヒロインが主人公の元に居さえすれば何でもいいと思っています。

    久しぶりに良作を生み出せる作者を見つけられたことを嬉しく思うと共に、今作の続編であれ別の新作であれ、次なる作品が出ることを期待します。