2017年10月30日発売、サークル「アルマロッソ」制作の「息子の同級生に枕営業物語」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
サエコ(33歳子持ち)は共働きのセールスレディー。
勝気な性格で今日も息子のハルトとその友人達を叱り飛ばしていた。
そんなある日の夕食時、夫からリストラされたとの告白を受ける。
驚きながらも自分がいるから大丈夫と夫を励まし、
夫が再就職するまで家計を支えることになったサエコだったが、サエコの務める会社でも業績不振から
人員削減の話が持ち上がり・・・
普段は勝気な性格の母親が、家計の事情で自分が嫌悪していた金持ちの下品なガ〇(息子の同級生)
に枕営業してしまう物語です
本編40ページ(オールカラー)
サイズ:1518×2150
コメント
金持ち息子のゲスさがいい
夫はリストラ、自分は営業成績が振るわない人妻が、それまでも自分の事をいやらしい目で見ていた息子の同級生の品の無い金持ち息子に、その肉体を使って営業成績を上げます。
暴力は無いですが金持ち息子を実にゲスに描かれているのがミソですね。
「フトシ」の余白に
人妻NTR作品には「フトシ」以前以後がある。
「息子の同級生に枕営業物語」は以後の作品だ。
では、「フトシ」との違いは何か?
カオリは専業主婦だったが、サエコは訪問販売の営業としてスーツを着て働いている。
私服とスーツのギャップが良い。
カオリは細身だったが、サエコはムチムチである。これも良い。
2人とも旦那がマスオさん的で優しいが、サエコの旦那は失業者である。これがサエコの弱みになる。
フトシとツキオの違いは、フトシはチェリー、一方のツキオはヤリンで経験豊富である。
しかし、どちらも金持ちの息子で悪ガキというか悪魔である。
カオリもサエコも2段階で堕ちるのは一緒で、サエコの場合、1回目の誘いを断るところがポイントになった。
つまり、ツキオは1回目は失敗しているのだ。
しかし、サエコの営業成績が伸びずリストラが迫る中、精神状態に変化が起きる。
そこをチャンスだと認識したツキオは、もちろん両親が留守にしている自宅に連れ込む。
未成年者はラブホに入れないからだ。
カオリ、サエコの共通点は危機的な精神状態に追い込まれる点にある。
スキンの確認をする部分は、カオリと一緒で、このやり取りこそがNTRの醍醐味である。
「ゴムはあるわよね?」は、NTR作品における普遍的な台詞だと思われる。
しかし、この作品は本番の心理描写が弱い。
喘ぎ声を徐々に増やすようにしないと、せっかく大事に引っ張ってきただけに、少しあっさり堕ちた感が出てしまった。
これは、もったいない。
NTRに慣れたユーザーなら、もっと小出しでも良いわけで、最初の喘ぎ声は漏れ出るくらいでいい。
堕ちない女を堕とすわけだから、人妻の葛藤や抵抗を丁寧に描かないとダメだ。
もちろん素晴らしい点もある。
旦那の転職活動の場面を挿入したところだ。
そこから後背位のシーンに転換される流れはハイライトであろう。
NTRにおいて後背位は陥落寸前を意味する。
あのツキオ視点の眺めは格別であった。
あれで1日3回はぬける。
オールカラーで、からみも多く、「フトシ」の余白を埋めたという意味では貴重な作品だと思うが、星5までは伸びず。
とはいえ、2作目も買います。