2016年8月15日発売、サークル「Dreamania」制作の「Succubus Rhapsodia」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
師匠である魔女ラーミルが突如目を覚まさないまま、すでに数日が経った。
一向に意識を取り戻さない事に不安を感じたラーミルの弟子、ロウラットは、
師匠の研究室を探し、そこで不可解な記録を見つける。
『夢干渉』
‘これは夢。ただの夢想。’
夢干渉と題された研究記録は、師匠らしくもない、
極めて雑感じみた内容しか記されていないものだった。
気が付けば辺りは混濁した夢の世界だった。
この世界は、妖艶な姿を持つ「夢魔」と呼ばれた脅威が蔓延る魔性の地。
彼女らは只々人間を誘惑し、廃人へと変える堕落の導。
ロウラットの夢は、彼女らによって淫靡で塗り潰されて行く。
その果ては、狂乱の夢か、安寧の現実か。
――金色の夢魔は、返事を期待していないように言い放つ。
「ばかね。夢が現実でないはずがないでしょう」
このゲームの戦闘はすべてSEXです。
現れる敵はほぼすべて「夢魔」と呼ばれる魅力的な女性たち。
プレイヤーは夢魔に快感を与えて絶頂させきることで、戦闘に勝利します。
また、夢魔の襲撃に抗うため、交わった夢魔と契約することで仲間にし、共に敵の夢魔と相対します。
夢魔の甘美な誘惑に溺れず、夢の世界を探索し、その果てを目指して下さい。
ジャンル:SEX-BATTLE RPG
年齢制限:18歳以上
プレイ人数:1人
プレイ時間:12時間以上
登場敵キャラ:40種以上
コメント
イラストと音楽がGood
童話から出てきたようなしっとりとしたイラストと
リズミカルな音楽が良い
エロは少し簡素なため、妄想で広げていく感じ
がっつりRPG
まず、様々なキャラクターが出てくるので必ず気に入る子がいると思います。そして何よりそのストーリー。非常によくできていてエロがなくてもゲームとして成立しそうなほどいいストーリーになっています。
現在進行形でMOD開発が続いている化け物みたいなゲーム
RPGとしての出来が非常によいバトルファックゲー。自分が気に入った夢魔を仲間にし、自由に連れ歩いたりベッドに連れ込んでいちゃついたりすることができる。
値段を考えるとボリュームもかなりのもので、非常にコスパがいい。
1戦闘の長さと敵シンボル数の多さによる全体的なテンポの悪さも現在ではMODによって追加された新機能により現在では改善されており、ある程度戦闘をこなせばマ〇ー2よろしく一瞬で戦闘を終わらせることができるようになるので欠点はほぼなくなったと言える。
また、MODを導入することで夢魔の数やストーリーなどのボリュームも倍以上に増える。しかも現在進行形でMOD開発が続いており、非常に高頻度でアップデートされ続けるため際限なく遊び続ける事ができる。値段に対してあまりにも破格な内容である。
上記の事から、今から遊ぶ場合はMODの導入を強く勧める。MOD無しでも良いゲームではあるのだが、テンポの悪さからどうしても人を選ぶ内容となってしまっているのだ。
某ＳＢＲＰＧをより抜きゲー寄りにした感じ
某ＲＰＧに携わった方とファンの方による作品だそうで。
相変わらず素晴らしいＢＧＭでこれだけでも個人的に値段並みの価値はあったかな、と満足しています。
さて、肝心の内容ですが別作品とはいえ、インスパイア元との比較はどうしてもしてしまいますね。
大よその個人的な感想はタイトルに記載した通りです。
本家レベルのストーリーを楽しみにした方にとっては少し薄味に感じられるかもしれません。
半面でシステムは良く練られていると思います。
契約のシステムや夢魔といちゃつける、というのは色々楽しいですね。
他の方が言われているテンポの悪さについては、本家そのものがそれほどテンポの良いゲーム、という訳でもなかったこともあり、私は今のところあまり気にはなりませんでした。
続編も開発されると伺いました。
これからも是非頑張っていただきたいです。応援しています。
この価格でこのボリュームなら非常にコスパがいい
戦闘（？）のテンポは正直良いとは言えませんが、ストーリーやグラフィックは良いですし、何よりもＢＧＭが秀逸です。いい意味で時間泥棒になってくれました。
ボスは非常に強いキャラもいますが、ちゃんと対策はできますし、攻略サイトも充実していますので乗り切れると思います。
この作品の評価自体に直接は関係ありませんが、様々な方がＭＯＤを作成されていることも、この作品の優秀さを示す証左と言えるでしょう。
まだクリアしていませんが…。
体験版やって面白ければ買ったほうがいいと思いますよ
ストーリーはめんどいけど。攻略サイトでちまちま進めるのがいいっす（飽きる）
キャラも可愛いし、エロいし、色気あるし、値段相応じゃないですかね。
攻略サイトに新しいMODが他のユーザーさんが作ってアップしてるんで
それを入れればまた楽しめそうですね。
MODの導入は注意事項をよく読んで入れましょうね（棒読み）
次回作もあるみたいで、製作者さんのTwitterにてつぶやきがあったそう。
これと似たゲームらしいので続編的な感じでしたら
わくわくしますね！（エロだけ、ストーリーはいいよ。めんどい(-_-;)）
まぁあれだ、体験版でイケたら買おう。
ストーリーはちゃんとしてる（基準が分からない）と思うし
良ゲーだと思います。
だがなぜ4なのかって？分かりづらい箇所多すぎてめんどくさいんだよぉぉぉぉ！
面白い！
絵もきれいだしＲＰＧツクールシリーズとは思えないくらいの長編。戦闘がさくさく進むものじゃないのが少しめんどくさいですが基本的には満足。この値段でここまで遊べるのはそうそうあるものじゃないと思う。エンディングはまだ二種類しか見てないけど三種類ほどありそうな匂い。官能小説とか読む方想像力豊かな方は戦闘シーンだけでも十分に楽しめると思う。
非常に良かった
絵といいゲームシステムといい、満足できるゲームでした。同人ゲームをやったことのない人におすすめできる作品だと思います。
絵は良い
楽しませよう、プレイしてもらおうという意思を感じない作品。サキュバスものとして重要なエロは良い。ただ間違いなくエロを求める心とつまらないという苦痛の間で揺れることになる。BFモノ故に戦闘が簡潔に済むことはあまり良いとは言えない。しかしこちらが二人に対して相手は二人か三人が特に多いように感じる。服を脱がすこと、ムードを上げることをせずに倒そうとすると絶妙に面倒な時間がかかる。いわゆる特技というものがあまりないため、同じ敵が4人ほど出てきた時、思わずゲームを止めようかという苦痛に襲われる。
さらに仲間の空腹度がそれを増長する。空腹が極まった仲間に襲われる。腹を満たすために精を与えるというのは非常にエロいのだが、仲間四人に対し消費するポイントがあまりに大きい。代替品は少なく、効果も大きいとは言えない。ローグライクゲームの楽しみの一つであるそれは、このゲームにおいて探索を阻害する不愉快な要素にしかならない。
音量の調節が出来ないなどシステム的に不自由な点も多く、売れた作品を模倣しただけのつまらない作品と言う他ない。
面白かった！
サキュバスクエストにあった図鑑のようなＣＧギャラリーのようなものがあるともっと良かったですかね
あと、欲を言うならユニークキャラにオーラルアクセプト専用のＣＧがあればなぁ。
ストーリーもＣＧも良くて楽しめました。
次回作があればぜひ購入したいです。
よいぞ、よいぞ
体験版で死ぬほど抜けたので購入させていただきました。
逆レプまで行かないけど男性受け成分大のバランス、ほどよく人外要素、RPG、自分の好みにピンズドでした。ワーウルフかわいいよワーウルフ。
難易度的には高くもなく低くもなく、ですかね？詰み要素はないので、レベルを上げて物理でSEXすれば基本進めると思います。ただし油断しまくってると格下にも犯れて負けます。だがそれがいい。
謎解き、アクション要素も少ないので、愛さえあればいつかクリアできます。あとは状態異常耐性とかバフとか基本的な対策やってればボスも倒せるはず。それでも進めない？知るかバカ！そんなことよりオナニーだ！
あと３P４Pできるのは結構ありがたい要素。顔騎されつつ犯れたり、後ろから羽交い絞めにされて前では二人から足責めを受けたり、色々捗りますね。
有志の方が作ってくださったありがたーいMODもあったりして長く楽しめそうです。良い作品をありがとう！
技がＨなだけの本格RPG
正直エッチな要素を求めて買おうとする人は多分クリアできないと思います。と、いうよりレベルを上げていくRPGが苦手な人には絶対向きません。逆に言うと本当にやり込み要素のあるゲームです。シナリオもだんだん深くなっていて面白かったです。はっきり言って文句はないです。キャラクターも個性があってよかったですしね。Succubus Rhapsodiaはガチなゲームなので買う人は頑張ってください。
エンディングまで泣くんじゃない
微妙です
グラフィックは秀逸の一言。
そこは本家を大きく上回っていると言えるかと。
特に衣装やアクセサリのデザインがフェティッシュで素敵です。
しかしエンカウント時の追いかけっこや謎解きの要素は煩雑で、そのわりにゲームバランスにほとんど影響しないので作業感が非常に強いです。
本家はこの部分で無駄な要素が少なく、テンポの良さを感じる作りでしたね。
それほど薄いわけでもないストーリーやキャラクターが薄く散漫に感じられるのは、作業感のせいで間延びしているせいではないかと私は思うのですが。。
とはいえSQDTの世界をもっときれいなグラフィックで、というのは私を含め多くの人が待ち望んでいた事。
ポテンシャルの高さは証明されたと思いますので次回作に期待したいです。
面倒臭いと思うか、おちんちんがたつかの違い
ふつーのRPGがやりたい人
ハックアンドスラッシュがしたい人は向いてないです
低評価の人は多分体験版やってないんだと思います
むしろ理不尽に搾り取られることに喜びを感じる人は是非やるべき
味方のキャラも搾り取ってくるのでそのときに「エロい最高！」となるか「めんどくさ」で面白みが変わる
主人公は別に世界を救う勇者ではないのでサキュバスに食われて当たり前なんですね
ひどいデスペナもないので体験版をやってみるのがいいと思います
テキストが想像を掻き立てるもんでエロいんです
視覚だけじゃ無理だった人外がイケるようになってしまいました
非常に手間の掛かるゲーム
せっかくのシンボルエンカウントなのに嫌らしい配置が多く、１本道の通路を塞ぐなんてザラ
たとえ広い空間で敵がランダム移動していたとしてもその数が多く回避は丁寧に歩かないと困難
そして戦闘が ２ｖｓ１ でも数ターン掛かるのというのに、序盤から２～４体同時に出現するなど非常に手間が掛かります
戦闘を楽しめるのはせいぜい初遭遇の敵との数回だけで、敵の性格による違いが明確に分るのは一人称などの口上が少々違う程度
少々違ったとしても複数のダンジョンに同じ敵が配置されている事もあり
多くの敵はプレイ時間を無駄に引き延ばすための障害として配置されていると思わざるを得ません
また、ダンジョンの通路に分かれ道があれば１～２画面ほど進んだ行き止まりに宝箱があるという古臭い配置が多く、
MAP切り替えで敵が全て復活するので、宝箱の取り逃しが気になるなら
何度も「代わり映えしない敵」と飽き飽きするほど戦闘をするか、嫌々避け・逃げながら行き来するしかありません
各ダンジョンの謎解きもあちらこちらを歩き回る必要があるというのに、難易度よりも手間と面倒さが気になりテンポが非常に悪いです
やり込めるRPGを探していた折に存在を知り、好きだったSQの意欲的続編であるこちらを購入するに至りましたが
個人的な好みかも知れませんが肝心の絵がSQよりも（所々で絵柄が崩れている点で特に）劣り、システム面でも不満ばかりが残って二重の意味で楽しめませんでした
RPGとして良し
RPGの肝は戦闘と育成にあると思っていますが、特に戦闘のバランスがとてもよく感じます。
ただ、
・他の方も仰っているとおりストーリーが薄味であること
・中盤以降のシンボルエンカウントが非常に面倒
・そのためにせっかくの楽しい戦闘が煩雑な作業になる
この3点が、まるでSFC時代のRPGの悪いところがそのまま残っているようで残念でした。
R18ゲームで最も大事なエッチ要素は、多くのタイプの女の子が居るので、必ず一人や二人は好みの子が居るはずですから、まあ問題はないでしょう。
肉欲棒三郎
絵が好みで購入したが面白かった
しっかりとしたボリュームもあり、やりごたえがあった
ベストエンディングまでも到達できた
こまめに設定を変えてプレイすれば、それほどストレスを感じることなくプレイできた
次回作への期待も込めて五点
数ヶ月経っても未だ未完製品
欠点を挙げるなら
・シナリオが薄い
・戦闘が長引く＆レベル上げが面倒＆上がってもさして強くならない
・口上（ベットでの仲魔の台詞）が発売数ヶ月経っても未完成
・回想モード等の、ＣＧや行為を楽しむモードがない
個人的にシナリオと戦闘関連はまだ何とか、ですが
台詞が未完成なのと、回想モード等が無いのが激しくガッカリです。
お気に入りの仲魔が「うふふ」とか「あはは」とかしか云わないのが萎えるし
回想モードが無いので一部ボス等との行為を楽しむ、と云う事が出来ません。
空腹率の調整設定追加等の更新はされているので
今後の更新に期待。
絵と雰囲気はいいのだが、作り込みにやや不満
（エロゲーとして）
・絵が綺麗で、キャラがかわいい。そこはすごくいいと思う。
・ただ、CG閲覧の機能や、完全に自動再生してくれる回想モード的なものがないので、オカズとしては使いにくい。
・CGに関してはそもそも、ほとんどのキャラは、基本の立ち絵１枚とその差分（全裸、紅潮、ぶっかけ等）しか絵が用意されていない。全裸絵と挿入絵が別に用意されているのは、何人かのユニークキャラや一部のボスのみ。
（RPGとして）
・基本的には悪くないと思うが、１回の戦闘が長いのと、敵の数が多い、ダンジョンが広いのが面倒だった。レベルアップしてもこちらの攻撃力がなかなか上がらないので、１回の戦闘がやたら長く感じる。中盤、終盤になると、こちらを取り囲んだり、付け回したりしてくる敵シンボルも出てくるのでさらにたちが悪い。
・キャラごとの個性をもっと強調してほしかった。好感度イベントとか、キャラごとの特殊会話とか、もっとあってもよかったと思う。一部キャラの口上、セリフが未完成（他のキャラと比べて明らかに少ない）なのが非常に残念だった。
（全体として）
・細かい点でいろいろ不満が残るものの、基本的には良作だと思う。エロRPGが好きで絵が気に入ったならやってみてもいいと思う。
おもしろい
面白いけど
Ｈシーンのギャラリーがあればもっと面白いかなぁ
ただ出てくるキャラは可愛いしエロイので抜き目的でも楽しめますね
RPGとしてとてもやり応えがあります
正直、絵が好みでエロそうだから買いましたが
予想以上にRPG要素が高いので、当初抜くためだったのが攻略目的で夢中になりました。
難点はRPGメインだけどシナリオ要素は少し薄いこと、
エロゲだけど抜くタイミングが、育成した夢魔に襲われている瞬間位ということですね。
良い点は戦闘のシステムが考えられていることですね。
あと、ポケモンのような面白さがあります。
夢魔捕獲攻略しているときが個人的に一番ムラムラします（笑）
ゲーム難易度も変更できるので久しぶりにRPG系ゲームでムラムラしたい方にはお勧めです。
なお、難易度設定はいじらない方がよりムラムラできると思います。（個人差あり）
面白いです。
装備の整えや育成などRPGとしてやりごたえがあると思います。
なので、RPGが好きな人にもいいかもです。
手の込んだRPG
進むにつれて敵は容赦なく強くなっていきますので、しっかり育成して装備を整え、対策をとる必要があります。
数々の謎解きやいやらしい敵配置もあり、RPGとしてかなりやり応えがあります。
お手軽なエロを求める人には向きません。
美しい夢魔と絆を深めながら夢の世界を探索する。
その旅路は時に険しいものですが、強敵を乗り越えたときの喜びもひとしおです。
おもしろいよ
バージョンアップでオプションで設定すれば燃費の悪い夢魔も連れて探索できるようになったし、そこらのエロだけで同じことだけやってれば勝てるゲームだと思わず、しっかり装備やルーンを利用すればそこまで時間がかからなくなる。
前半はたしかにめんどくさいこともあるけど一筋縄じゃいかないゲームと考えてやれば楽しめる。
イラストもきれいだしベットでの夜伽も抜ける。お気に入りの夢魔から好きな呼び方で呼んでもらいながらエッチするのはすごく興奮するし、基本的に夢魔同士のステータスの強弱（一部救済処置と思われる高ステータス夢魔を除いて）はあまりないので気に入った子で攻略もできる。
確かにただの抜きげーと考えれば戦闘や探索はかなりめんどくさいが、それに見合った楽しみがあるから、ある程度RPGの様な要素があってもいいと思う人はやって損はないとおもう。
「面白いゲーム」として満点、「良いゲーム」として☆３つ
まず、この作品に興味がわいた人は体験版をダウンロードするとよいでしょう。
製品版への引き継ぎ要素もある上、そこそこ十分に遊べるボリュームがあります。ぶっちゃけ買う気がなくとも、モンスター娘系ジャンルに興味があるなら落とすことを薦めるレベルです。
ところで、体験版を始めると早いうちに、レッサーサキュバスとの戦闘要は戦闘チュートリアルが始まります。
この戦闘そのものは勝っても負けてもよく、適当に好き放題やっておけば話は進みますが、
少なからぬ人がこう思うでしょう、「良くわからんが勝った（負けた）」、と
このゲームは戦闘が夢魔との交わりであるため、コマンドも「バスト（胸を刺激する）」「クロッチ（アソコを刺激する）」「インサート（相手を押し倒し挿入する）」といった類のモノになります。
しかしと言うかゆえにと言うか、パッと見ではどれが有効なのかと言うことは分かりにくいでしょう。
コマンドそのものに説明がついているため、例えば「キス」を選択すれば快感（ダメージ）を与えつつムードが上がるというのは分かるのですが、ムードが上がればどうなるのかはこの時点では不明瞭です。
「バスト」は追加効果がない代わりに快感が大きいというのは、戦闘後酒場に行くまで分かりません。
さらに落ち着いてステータスを見ても、そこに並ぶのは「精力」「魅力」と言った一見分かりにくいものばかり
「インサート」系列で相手より早く押し倒せば相手の行動をキャンセルできる、裸になると出来る行動が増えるが被ダメージも上がる諸刃の剣、状態異常やバフデバフの有用性、どうすれば仲間を増やしやすいか、超火力のボス格に立ち向うには
と言った情報は経験則や推察以外で知ることが難しいわりに、経験則から導くのもそこそこ難しいものも少なくありません。
このゲームは、「隅から隅まで遊びつくす」に足る、面白いゲームだとは思います。
しかしサキュバスクエストと言うリスペクト先がある同人ゲームゆえか、「ある程度分かった人」でないと躓くかもしれない要素が少なからず見られます。
何度も言うように面白いゲームではあり、このレビューを見ている貴方に薦めるに足る作品です。
しかしその面白さをきっちり受け取るためにも、体験版による試遊と、開発ブログにリンクも張られているwikiのチェックを最初に行うことをお勧めします。
ダルいとか言ってるヤツいるけれど
空腹率について文句言ってる人いるけど、戦闘よりの夢魔と探索よりの夢魔をきちんと使い分けた上で言っているのか？
空腹率1と空腹率2じゃ2倍もの差があるし、空腹率１の夢魔を使っていれば長い時間探索してても空腹になるのは１回くらい。
VPも自動回復するので次の空腹時にはVPは満タンになってるはず。
空腹率の高い夢魔やフルメンバーで探索してりゃ燃費が悪いのはフツーはわかる。
それと付いてくる夢魔に文句言ってる人もいるけど、付いてこなくなるラインがあったり、移動パターンがある夢魔もいるのでよく観察すれば避けられる。
絶対に戦わないといけない雑魚敵もいるので全部の敵シンボルを避けられると思わない方がいい。
面白くないと思う人はいると思いますが、人の趣向なんてたくさんですから仕方のない事だと割り切るしかないですね。
なんか文句みたいになっててすいません。
あまりにも探索がしにくい
戦闘システムや育成システムはとてもよくできていると思います
前者はバランスがきちんと考えられているし、
後者は初めてポモンをやった時のような、
｢次にどんなモンスター（夢魔）を仲間にできるんだろうか」
｢どういうパーティにしようか」というワクワク感があります
文章表現についてもエロさが滲み出ており特に文句なしですが、
ただタイトルの通り、ダンジョン探索が苦痛過ぎるのが難点かと
問題を大きく分けると「敵との接触のしやすさ」と「空腹度」の２点です
まずこのゲームはシンボルエンカウント制なのですが、
狭い通路あるいは場所で敵が避けられない場合が多いこと、
そしていつまでも付け狙ってくる敵が多いこと、
単純にマップの広さに対して敵の数が多いこと、
これらが一戦闘の長さと相まってストレスになってきます
そして空腹度というのは仲間の夢魔が持つゲージで、
これが空になると主人公が逆レされ搾られるというものです
空腹度を回復させるアイテムが貴重なため
基本的に拠点ポータルで自動回復させるのですが、
探索中にそこへ引き返してまた戻ってという往復が大変面倒
ダンジョンには様々な隠し通路やアイテムが用意されているのですが、
その探索の面白みが上記の２点によって潰されてしまっており、
ミスマッチなゲーム設計になってしまっているように思います
想像以上にだるい
労力をかけてるのはわかる。敵も多いし、コマンドも多いし、世界観もしっかりしてるし。でも肝心要の戦闘シーンがだるすぎる。
一回の戦闘が長くなるのは理解できるけど、まるで普通のゲームみたいに何度も戦闘してレベル上げないといけないってのは、だるいわ。特別な行動をしたら出てくるレジストなんてシステムも、毎度毎度ザコ戦でやってたら疲れるとは思わなかった？
あと、歩きまわってたら仲間が空腹になるシステム。あれいらんでしょ。精の献上って、別にやらんでもいいようにはなってるけど、そうしなかったら長ったらしい強戦闘になっちゃうの勘弁して。
待っていた！
このゲームは同人18禁ＲＰＧの先駆けとも言える作品『SuccubusQuest』のリスペクト作品です。（公式にも明言されています）
バトル形式はキッスや胸揉み、挿入などのセックス動作のみで行うという、一見すると馬鹿馬鹿しく感じられてしまいそうなシステムです。しかしシナリオや世界観はかなり硬派に作りこまれており、作中の文章表現も昨今のエロゲにありがちな表現はほぼ見られず、官能小説を体感しているような雰囲気にすらなります。
しかし何よりお気に入りなのは「出てくる敵夢魔を仲間に出来て、かつその夢魔と任意にベッドイン、飽きるまで戯れることができる」点です。
かつてSuccubusQuestを作られたサークルさんは今は半ば解散状態ですが、その影響、志は受け継がれたんだなあと感じる作品でした。
セックスを使った戦闘、というシステムの都合上、１回のバトル時間は長くなりがちです。また、システム自体が合わない人もいるかもしれない、とだけは断りを入れなければなりませんが、それをしてもなおお勧めできるゲームです。