2012年11月16日発売、サークル「U-Dash」制作の「美人教師は羞恥の虜」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
「もっと、もっと恥ずかしいことがしたいの」
ヒロイン:水崎すみれ
教育界の重鎮を両親に持つすみれは、新任の数学教師。
女性だからと舐められてはいけないと思ったすみれは、
長い髪を上げて、眼鏡をかけて、学園内では無表情でいる。
そんなすみれの事を、生徒たちは「鉄仮面」と呼ぶ。
そんなある日
深夜の住宅街で露出プレイをしている女性を目撃してしまう。
月に照らされた美しい裸身に、自分自身を投影してしまい、
激しい性的興奮を味わってしまう。
その日から、教育熱心なすみれはストレスが溜まると、露出プレイで発散するようになった。
いけない遊びとは知りつつも、露出のもたらす羞恥と快感に溺れていくすみれ。
スリルと興奮に肉体を疼かせて、小さな露出では満足できなくなっていく。
「あぁ 教師がこんなことをしたらダメなのに。
止められない。自分で自分を抑えきれない」
すみれ先生はどこまで堕ちていくんだろう。
★自主的露出を極めるのか。
★自分が受け持つ男子生徒に露出現場を目撃されて、過激な露出調教を施されるのか。
★それとも、学園の不良グループの餌食になってしまうのか。
選択肢により、ストーリーが分岐します。
★シチュエーション
・下乳が見えているタンクトップと、われ目が見えそうな超ローライズ短パンで散歩。
通行人から熱く注目を浴びる。
・マンションの階段で全裸。
ご近所さんに目撃されたら、ここでは暮らしていけないというスリルを味わう。
・露出サイトを運営し、閲覧者のコメントに刺激されて、町中で全裸撮影を。
そしてその画像を公開してしまう。
・ミニスカでノーパン・ノーブラ授業。
教師にあるまじき破廉恥な行いに自己嫌悪しながらも、スリルと興奮には勝てなかった。
・屋上で全裸オナニー
日差しを浴びて、運動場を見下ろしながら激しくイってしまう。
・大人のおもちゃ屋で大勢の客に囲まれて羞恥体験
・命令されて美術室でヌードモデルで引き受ける
・保健室で全裸M字開脚という、屈辱と羞恥にまみれたポーズで、
女性器の仕組みについて説明させられて、その後はオナニーの実演。
・ストリップを賭けたバレーボール対決
・全裸奴●って?
・学園の正門で……
・そして全校イベントで……
・ついに全裸で……
などの、26編にも及ぶ露出の数々。
★ヒロインの水崎すみれは処女で、本作にはSEXの描写はございません。
★描きおろしイベントCG400枚以上(表情・ポーズ・背景差分込み)
★立ち絵 髪型2種類×ポーズ3種類×衣装6種類×下着2種類と全裸
★ヒロイン視点のAVG
(LiveMakerで制作)
選択次第で結末が変わるマルチエンディング形式。エンディング数:5種類
★原画・彩色 あいにぃ1号
★キャラクターボイス 伊東もえ
コメント
実写版との比較のため、原作である本作をプレイしたら感動!
私がU-Dashを知ったのは3年前に「生徒会長は真性露出狂」が実写化された「山と空」レーベルのシリーズ第1作:sora262(若宮穂乃主演)で、そのユーザーレビューに投稿する直前にU-Dashの原作とその続編も購入して内容を確かめた後に、原作と実写化された作品を比較したコメントをsora262の商品ページに投稿させて頂いた。実写化されたシリーズで2作目以降の一部にもコメントを投稿させて頂いた。
今回は「美人教師は羞恥の虜」が同じ監督により「FunCity」レーベルで実写化された「実写版 美人教師は羞恥の虜」シリーズの4作目:funk040(紗々原ゆり主演)にコメントを投稿する前に原作の内容と比較すべき箇所があって、そのために本作を新たに購入した。5種類のエンディングを含む全てのストーリーを確認し、その成果を基に検討したコメントをfunk040の商品ページに投稿させて頂いた。
「美人教師は羞恥の虜」の原作と実写版の大きな相違点は:
原作である本作にSEXの描写は皆無だが、実写版はAV作品のため性描写が不可欠なので、実写版の「生徒会長は真性露出狂」シリーズの性描写を参考にして制作されている。
意外かも知れないが、私にはリアルな性行為の場面が含まれる実写版よりも性描写が皆無の原作の方がエロティックで興奮度が高かった。それに何より原作はストーリーが精緻で面白い。
原作である本作には女生徒が複数登場したが、実写版には女性が1名、即ち主演女優しか登場しない。
原作で夜の住宅街で水崎すみれの前に姿を見せた全裸の露出美女は、その後に生徒会長の君嶋布祐香であった事実が明らかになる。実写版では主演女優が顔を隠して二役を演じるため不自然な演出が行われている。
本作をプレイして得られた予想外の成果:
「生徒会長は真性露出狂」の生徒会長・君嶋布祐香の起こした異常行動が本作の職員会議で取り上げられたことで、水崎すみれが先に夜の住宅街で遭遇した露出美女の正体に気付くことになる。
「生徒会長は真性露出狂」の中で描かれなかった君嶋布祐香の異常行動についての処分は自宅での療養を促す自主休学扱いだったこと。
本作でも5種類のエンディングの1つで水崎すみれは学園のイベントで露出狂を告白して全裸になるが、その後の彼女の処分は描かれない。生徒会長の場合は休学でも、教職員の場合は懲戒免職か?
待った甲斐は充分ある
ヒロインの水崎すみれの立ち絵の可愛らしさもあるが、各イベント毎にその立ち絵の表情やバストアップ~全身表示を巧みに使い、さらにU-dashさん特有の徹底した緻密なヒロインの心理描写に興奮させられます
回想モードが無いのは非常に残念だが、続編を望みたくなるような作品です