2022年5月6日発売、サークル「ネルメシアン」制作の「人妻寝取られ 菅野ひなこ編」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
どこにでもいる家事とパートタイマーと育児に追われる
菅野ひなこ(36歳)は自身の勤めるドラッグストアの店長(43歳)と
事務的に手コキをする関係にあった。
報酬で一万円を得ていたひなこだったが
ある日店長から報酬を2万円にするからと
フェラチオを提案される…
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本編 42ページ(表紙込み)
オマケ 12ページ(あとがき1p没ネーム11p)
プレイ内容
・手コキ
・フェラチオ
・パイズリ
・乳首舐め
・クンニ
・騎乗位
・寝バック
コメント
大事なところにコマが割かれていない
全体的に絵とか心理描写は良いけど、例えばパンツを脱ぐ瞬間や挿入する瞬間など、一線を超える一番背徳感が出るシーンにコマが当てられていない。演出やテンポのためにカットしたのは分かるけど、なんかあっさりやっちゃった感じになり物足りなく感じました
素晴らしい!と同時にこれからにさらなる期待!
述べたいことは山田海さんという方が詳細に述べてくださっていますが私もNTRに対する思いをぶちまけたいと思います!
1NTRの過程を重視したストーリー
その日肉体関係を持ってその日のうちに堕ちたり、ヒロインがたった数回の行為で「妊娠させてぇ!」等と竿役に媚びたり、竿役とヒロインの愛撫がない雑で乱暴なセックスがメインであるといったNTRの過程を無視した作品はどんなに絵がストライクでも興奮しない。その点ネルメシアンサンは過程が丁寧で凄くいい!
2全体的に明るいストーリー
ヒロインは竿役を軽蔑しながらもなんだかんだ仲が良くちょっとしたギャグ要素を挟める間柄であるとよい
「今回の作品を見る限りもうちょっとあってもいいかも」
また、あくまで竿役とヒロインのパワーバランスは対等あるいは近似値であるべき。(近似値というのは竿役がヒロインの弱みにつけ込んだとしても肉体関係を持たないという選択肢が用意されていること。)
「ここもネルメシアンさんは素晴らしかった!」
加えてレプや乱暴者の脅迫、あるいはヒロインの亭主がDV夫などヒロインやその周りの方を精神的肉体的に傷つけるようなものはやはり見ていて辛い。
「この点も良かったです!」
3竿役は中年(30歳~50歳)のキモめおじさんが良い
1,2で述べたNTRの過程と明るいストーリーは全て醍醐味である屈辱感を存分に味わうための布石であります。屈辱感とは簡潔に述べると「なんでこんないい女があんな男と!」という感情です。これを味わうためには竿役がジャニーズ並みの好青年イケメン、たくましいガテン系マッチョ、女の扱いに慣れたイケメンチャラ男(キモメンチャラ男はOKです)等のそら寝盗られるわ!というような男では屈辱感がなく台無しです。あくまで現実ではいい女を寝取ることが出来そうにないパート先の中年ハゲ店長、夫の上司の中年オヤジ、隣人の中年独身リーマンハゲデブ、息子の担任のキモめ中年教師がいいのです!かといって浮浪者やゴミ屋敷の住人、子供部屋おじさん、義父、義弟といった流石に現実味の無さすぎる竿役はヒロインの感性を疑ってしまい、「あんないい女が!」ではなく「変な女」で終わってしまいます
「竿役のルックスはとても良かったです!
最低限の倫理観が保たれていてとても良かったです!」
5ヒロインは人妻!
以上です!長文失礼しました。
もう少しページ数と堕ちる迄の描写があれば
汚いおっさんに堕とされる人妻という設定は個人的には最高のジャンルなのですが、心情の変化等もう少し細かく描写があったり、他の方も仰っているように職場以外での全裸の絡みなどがあれば尚良かったですね。行為に至る理由付けや店長の立ち回りは良いと思います。堕ちる心情を順々に描けばもっと入り込めると思います。
没になった展開がこの先活かされるのか気になります。
物語の盛り上がりは非常に良く興奮したのですが、パイズリフェラ後の余韻や最後のシーンで射精まで描かれなかったのが残念でした。行為終了からそのまま終わってしまう、ここでフィニッシュという所でフェイドアウトしてしまうのは寂しかったです。
おまけとして後半の没案があったのですが、こちらの展開も良いですね。個人的にはこちらの方が好みでした。が、没にしたという事は何か理由があるのだと思い、続編などで活かされる事を願うばかりです。
NTRエロ漫画界における期待すべき新人である
パート主婦である菅野ひなこがブランド品ほしさに店長と取り引きをする。まずは手コキをする。すると店長の次の要求がフェラになり、パイズリになり、やはり本番へと発展することになる。この流れはありがちだが、ちゃんと拒否する姿勢を描いている。この拒否こそが理性であり、この理性こそがNTRにおける必須の要素なのである。そして、ちゃんと言い訳を用意してあげるのが間男である店長の役割なのだ。挿入寸前まで拒否感をキープしているのだが、これこそがNTRの醍醐味だと断言できる。だが、挿入する瞬間のアソコを描いていないところが残念だった。挿入時ではなく、そのあとの動く瞬間の方にフォーカスしたのはなぜか?と問いたくなるのだが、その後の本番シーンがとてもエロく、かなりのセンスを感じた。特典で没ネームが見れるのだが、これがまた素晴らしいのだ。なぜ没にしたのか?強中出しという過激な内容を今作では回避したかったのか?と思えるが、菅野ひなこ編は是非シリーズ化してほしい。もちろん他のキャラクターも見てみたいが、菅野ひなこは大変魅力があるのだ。なんというのか、一般向けの漫画に登場するキャラクターなのに間違ってエロ漫画に出てきてしまったという感じがする。これは場違いという意味ではなく、貴重な存在だという意味だ。しかもダラダラとエロシーンを描かないところにセンスを感じた。本番をしているページは全体の4分の1にも満たないのにエロ漫画として相当ハイレベルなものを感じたのだ。もちろん菅野ひなこというキャラクターの魅力が大きな理由なのだが、やはりNTRに対する基本的な姿勢が賢明なのだ。令和のNTRにおいて重要なキーワードは「平和」である。人を傷つけたり、家庭崩壊は御法度で、さらにはヒロインの充実感も描かないとダメなのだ。途中から店長の肉棒を欲しがっていることを認めているわけなので全てクリアできている。ただ、ホテルに移動して全裸でガッツリした本番をするシーンがあればもっと良かった。ドラッグストアでの本番ということで着衣にこだわる理由もわかるが、最後は本気の全裸本番にした方がカタルシスは生まれやすい。あの37ページは全裸だとインパクトがあるし、店長との関係性が深まった印象もより出てくる。余計なことだが本音を書いた。しかし、見事なデビュー作であった。これからもかなり期待できる新人が現れたと思う。次回作も必ず買いたい。