2024年8月31日発売、サークル「カシノ木」制作の「ストッキングと寄生虫II」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
ある日、女の子がトイレで用を足していると、見たこともない奇妙な虫を見つけました。
その虫は彼女の膣内に侵入し、肉を食べ、子宮を改造し、繁殖し続けています。
そんな寄生虫に恋してしまった彼女が、膣内に住み着いた秘密の恋人と過ごす蜜月の日々のお話です。
本文56P+あとがき+表紙
2024年8月31日発売、サークル「カシノ木」制作の「ストッキングと寄生虫II」の最新ダウンロード情報です。
ある日、女の子がトイレで用を足していると、見たこともない奇妙な虫を見つけました。
その虫は彼女の膣内に侵入し、肉を食べ、子宮を改造し、繁殖し続けています。
そんな寄生虫に恋してしまった彼女が、膣内に住み着いた秘密の恋人と過ごす蜜月の日々のお話です。
本文56P+あとがき+表紙
コメント
※個人的に作者の作品の中で一番グロ注意※
今までの作者の蟲作品と色々反対な部分があって新鮮です!
今までは蟲>人という蟲に支配されているような世界が多かったのですが、この作品は蟲<人のように支配されていません。
支配された世界では女性達は蟲に理解がありますが、この作品の主人公はSNSの悪意なども相まって孤立します。
ここから特にネタバレ注意ですが
苗床というより蟲のすみかというイメージ
子宮が千切れて過去一のグロ
そして明確なタヒ描写あり(過去作宇宙人の庭では間接的にタヒ)
あとがきは必見です!
作者である緑のルーペ先生の全てが詰まってます!
蟲への愛が詰まった問題作
蟲関係が好きな人なら恐怖しつつも共感しながら見入ってしまう狂気と熱を感じる一冊。
内臓もぐもぐ描写などグロ寄り描写がある(女の子は幸せそう)ので、その方面の耐性のない人は要注意。
女の子が歪んだ幸福と快楽の果てに完全に蟲さんの寄生繁殖キャリアーとして完成したのはニッコリなのですが、
最終的に女の子が〇んでしまうのが「もったいないなあ」という気持ちで4です。
そして巻末4ページに渡って書き綴られるあとがきが蟲に対するガチ愛が滾り過ぎていて圧倒されます。
単純に話として面白い
前作のスカートの方の寄生虫より生存戦略として弱すぎるし駆除されるだろ、と思っていたらあとがきでまんま同じ事が書いてあった
というか前作の寄生虫が最強すぎただけか
今作はそこそこリアル方面に振っていて宿主が辿る悲惨な末路が描かれていて満足だった
SNSと絡めることで醜悪な人間たちの玩具にされていたのも良い
寄生虫物としてとても面白い作品でした