2021年12月8日発売、サークル「なかにしゆうた」制作の「昔は楽しかった2」の最新ダウンロード情報です。
※このページのコンテンツやリンクにはFANZA同人のプロモーションが含まれます。
作品の内容
作品の説明
お互いに体を重ねてしまった姉と弟は、それから――。前作からの続き、後編となります。本文85ページ。
サークル名:すぺ
執筆者:なかに
twitter:nakanikki
2021年12月8日発売、サークル「なかにしゆうた」制作の「昔は楽しかった2」の最新ダウンロード情報です。
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お互いに体を重ねてしまった姉と弟は、それから――。前作からの続き、後編となります。本文85ページ。
サークル名:すぺ
執筆者:なかに
twitter:nakanikki
コメント
もう、エロ作品ではない
姉はすっかりってしまったように見えますが、
それだけ今まで耐えてきた苦悩、秘めてきた想いが重かったということでしょう。
弟が共に背負う決意を示してくれたことで希望が感じられました。
そこからの急転直下。
弟ならずとも「ヤバい」と動かずにはいられなかったはず。
昔はの一コマが胸に突き刺さります。
今までに無い感覚
不憫な部分に興奮するっていうのはよくあるけど、
この作品はめちゃめちゃストーリーが良く作られてて
今までに読んだことないタイプの作品だった。
エロの描写の合間に来る、何気ないワンシーンや一言が、苦しい。それがとても切なくていい。
高校生ぐらいの道徳の教科書とかにこれ載せるべき
死がすぐ近くにある描写を怖く感じられることに感謝する
サークルすぺのエロスと妄執を、ヒロインの死への不安定さに振り切ったことで、生と死があまりにも近い人間ドラマになっている。
躁鬱の生々しい描写はメンヘラだった/メンヘラと付き合ったことのある人には苦しいかもしれない。
死がすぐ近くにある描写が生々しい。怖いと感じられる感性でいられることに感謝する。
読めて良かったと思う。
昔「は」楽しかった
(弟と離れるまでの)昔「は」楽しかった
鬱病描写が生々しい
精神安定してたと思った不意の突拍子もない行動とか、何か経験されてたりするんだろうか?
残念ながら抜けません!!でもそれは物語に引き込まれた結果です
5です
ひやひやする
姉が壊れてる感、場面場面で危うい時があり
最後は
なぜこうもストレスを与えるのかエロいだけではダメなのかと真夜中に悩む快作、かなり人を選ぶと思います?
心と股間が熱くなる作品
前作から引き続き、まさしく薄氷のような不安定さの中にしっかりエロさもあり素晴らしい作品でした。
今作は姉の内心も分かり、きれいな結末を迎えています。
個人的に弟の感性と言葉選びが好きです。
あと、エロが良い意味で下品なのが最高。
癖が強い愛
相変わらずエロスの表現が癖強めだけれど人間らしくて作品として好き
好きだけどおかず専用も欲しいです(笑)
もう。何も言いません
エロスと愛。ただそれだけです。この作家さんの描くストーリーは、狂おしすぎて愛おしく可愛らしくてエロ過ぎる、真っ直ぐ過ぎて危うくて素直な良い子でド変態なんですもう、堪りません!
好きです(語彙力)
何かの拍子に崩れてしまいそうな不安定さと最後のおちがとても好みでした。
みんなが幸せになってほしいという僕のエゴが満たされました。
おかず探しでこんなにいい作品に出会えるとは思っていませんでした。
中出しスキーも大満足
姉の追い込まれた精神具合、理解出来ちゃう人も多い(マジでああなるw)のでは。と言う話ではありますが、ガッツリエロはあり綺麗にまとめた作品だと思います。
抜けるだけではないストーリー品質
前作と合わせると、相思相愛の関係だったんだなぁというのが深々とわかる。
弟は最初、姉の恥ずかしい姿をラッキースケベ的に捉えていたが、それは姉の愛情表現の裏返し。
単純に欲情しただけではなかった。
それが今回、しっかりと分かって素晴らしいシナリオになっている。
しかし、お互いを受け入れた後の相手に対する欲情と、その描画により実用的でもある。
SNSを見ていると、サンプルで満足してしまうものもあるが、この作者の作品にはお金を掛ける価値がある。
一気に10作品ほどを買ってしまった。
抜こうと思って読んだら泣いた
エロエロさは抜群に高くてめちゃくちゃ満足できる・・・が
最後まで読むと胸がいっぱいになって読むだけで満足して閉じてしまうかも
正直めちゃくちゃ感動しました、最高の名作
お互いに全てを受けいれてる姿がとても良かった
前作に続く社畜お姉ちゃんとサポートする弟の姿が健気。
静けさで心を突き動かす なかに先生の表現やタイトル回収がとても良かった。
ぐっときた
以前、飛び込みを間近で目撃したという方が、『ほんの数秒前まで普通に前を友人と話しながら歩いていた人が笑いながら快速に飛び込んだ』と書き込んでいたのを思い出しました。
私は見たことありませんが、そういうこともあるかもなぁと、現実に起きそうなことなのかも?と、認識を改めました。
二人の結末
と言っても親バレしたその先とかそういう事ではなく、あくまで今回の件に関して。
ハッピーエンド。
創作物であっても心から良かったと思える。
前編で壊れたまま弟に抱かれた姉だが、後編が始まるとすぐに弟とちゃんと覚醒した状態で行為に至る。
それからはエロを含めて姉弟の日常が暫く描かれる。
が、まだ姉の心の病は癒えておらず、姉弟の死別の不安は常に傍らにあるので話に引き込まれざるを得ない。
そして終盤に漸く語られる姉の心の内。
最後の最後、姉の表情からは憑物が落ちた感じさえする。
それにしても弟が最後まで本当に格好良くて、こんな弟が居たら姉が惚れるのもよく解るという説得力がある。
話の良さもだが、弟もまたこの作品の魅力と言えるだろう。
泣けるエロ漫画
ストーリーが面白くてエロいより先に感動しちゃいました。
絵もとても上手いし買ってよかったです。
でも抜き目的だけとか、近親に嫌悪感があるならおすすめしません。
話がしっかりしたエロ漫画が読みたいなら合うと思います。
抜くつもりが泣いた
独特な展開とリアルっぽい間合い、とにかく描写が素晴らしい。シリアスな内容もまたいい具合にアクセントになってて抜きながらホロリと泣きました。
切なさと、羨望と、嫉妬と、感動と。
まず、抜き用途には適しません。
少なくとも何度も読んで感傷が抜けるまでは。
ここからは前作も込みでの感想と思っていただきたい。
社会人の中には仕事に疲れて「辛い」が「辞めたい」に、そして「終わりたい」になる人もいる。
そんな人には刺さるというか、抉られるような作品。
主人公の姉から突然実家の家族へ感謝を伝える電話がかかる。
末期の挨拶めいたものを感じた瞬間主人公は姉の自宅へ急行した。
姉の自宅は虫の知らせの通り準備万端で、間一髪のところでなんとか間に合った。
姉を宥めて人心地ついたところで、姉からの性的な挑発。
もしかしたらここで拒絶したらまだ精神的に不安定な姉は再度強行に走るのでは
そんな予感から「自分には姉が必要だ」と体で示すためにも姉を抱いた。
上巻はここまで。
下巻はまだ精神的なダメージの抜けない姉との触れ合いを描きつつ、昔からガードが緩く、性に興味の湧く年頃の主人公が度々劣情を向けていた姉への気持ちと、姉のガードが緩かった意図に気づくと共に、未だ「終わろう」とする姉を身を挺して止めたことで姉から主人公への気持ちを伝えられたところで終わります。
社会人として疲れ果て、辛いと漏らすことも、誰かに助けを求めることも、どこかに逃げることもできずに抱え込み、最後はどうにもならず追い詰められる心理を上巻でしっかり描いていること。
そして下巻でそれが日常になって病んでしまった心のダメージが描かれているために、姉が傷つき歪んでしまったとはいえ主人公との触れ合いで少しづつ癒されてゆく姿は切なくも感動を呼びます。
ただし、本作の姉同様に心が疲れてしまっている方には、少々目に毒かもしれません。
「なぜ彼女は救われたのに、俺には(私には)救いがないのか」と羨望を感じるかもしれません。
「なぜ自分には助けや支えがいないのだろう」と嫉妬を感じるかもしれません。
「そうか。逃げれば、終わればいいのか」と気づいてしまうかもしれません。
重ねて書きますが、肉感的で非常に抜ける筆致です。しかし抜ける話かといえば人によります。
健常な方には感動を呼ぶ名作だと思いますが、日常に疲れた方には毒かもしれません。
一つ言えるのは、サンプルや他の方のレビューを読んで「もっと読んでみたい」と思った方には間違いなくお勧めできることです。
エロだけじゃないストーリーも魅力
前編後編構成の2なので、ぜひとも1を買うか、作者のpixvで全部読めるので、いきなり2を買うのではなく、前編を読んでから後編である2を読んでほしい、2の中身も1と同じくひたすらに中出し、中出しの連続でヌケる、中出し後の尻から垂れる精液もエロい。
完結編として申し分ない作品で、作者のpixvで全部見たうえで、感謝の気持ちとして購入させてもらいました、今後もストーリーにこだわらずともヌケる作品を量産していただきたいです。
よかった
エロのために読んだのか、結末を見るために読んだのかわからなかったけど、前半が好きだったらおすすめです。