2018年8月12日発売、サークル「abgrund」制作の「サマーハレーション アフターエピソード」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
abgrundオリジナル人妻調教同人誌
サマーハレーションのアフターエピソード漫画です。
サマーハレーションは
人妻・草壁結子の快楽墜ち漫画シリーズで
アフターエピソードは
サマーハレーション総集編の後の話になります。
☆ストーリー
義理の息子に調教される日々を送っていた結子。
罪の意識からその状況に甘んじてきたが
息子の計らいで見知らぬ男たちの慰み者になることに…
☆シチュエーション
調教、フェラ、ゴムセックス⇒生ハメ、孕ませ、中出し、アナル、二穴など
本編よりハードな陵●漫画となりますので、純愛系統の漫画を楽しみたい方はご遠慮ください。
近親相姦の要素はございません。
あらすじのページもありますが、「サマーハレーション本編」を
ご覧いただくと、この物語を一層楽しんでいただくことができます。
漫画:さいかわゆさ
コメント
調教された人妻の地獄をチャーミングに描き切る傑作の完結編
人妻調教シリーズ中でもトップクラスの出来を誇るサマーハレーションの完結編。
人妻モノなので当然「夫」に対するNTRが大前提だけど、本作では夫は不貞癖で既に関係が冷え切っている。そこに屈折した感情を持つ「夫の連れ子」の存在が入ることで、単に「妻が色狂いになる」だけの「堕ちるところまで堕ちる」とは別の意味で、最悪にして最高の「堕ちるところ」に堕ちた感のあるエンディングは爽快感すらある。
これが熟女モノの熟れ切った絵柄やTLモノの絵柄なら地獄の展開まっしぐらなのだが、さいかわゆさサンのチャーミングな絵柄で描かれてしまうせいで、救いようのない泥臭さがエロスに昇華してしまうのが本作の最大の魅力だと思う。
このチャーミングな絵柄のせいで「間違えて見てしまう人」もたくさん出てきてしまう気もするが衝撃的な作品で脳を破壊されるのも気持ち良いものです
ハードなプレイ満載
ハードなプレイがたくさんあり、これまでのプレイ内容とはかなり違った展開になっていましたが、アブノーマルな感じがよかったです!
淫らに堕ちていく結子さんが魅力です
紹介文にある通り、本編(総集編)に比べるとハードな内容になっています。
責めの内容も、結子さんの乱れ方も、本編以上に激しくなっています。
ただ女性が奪われる描写が苦手な方は注意が必要です。
Hシーンの内容はとても多彩です。
紹介文のシチュエーションに加えて、作品の導入部からラストまで様々な髪型やコスチュームの結子さんが楽しめます。
この作品の魅力は、男達に弄ばれ理性は抵抗するけども、与えられる快感に激しく乱れてしまう。
そして男達の言われるがまま堕ちていく結子さんにあると思います。
私が今まで読んだ中で、最も興奮させられた作品です。
実用性としても、本編と合わせて一番です。
ラストの後も結子さんと男達の関係は続いていくと思われます。
その後の彼女がどうなってしまうのか、どこまで堕ちていくのか。
見てみたいという気持ちにさせられます。
分かっちゃいたけど…
中身はエロいが作品解説で「息子の計らいで見知らぬ男たちの慰み者に」「近親相姦の要素はございません。」とかあったから嫌な予感はしてたけど、案の定だったなと義理の息子もアホなことをする。ずっと手綱を握っておけばあんな思いをしなくても済んだろうにねぇ後味の悪さでマイナス1。
深い業を背負った女性の10年
最初にこの感想は自分の主観と妄想の垂れ流しです。あくまで個人的解釈です。
倫理観が強く、優しく、美貌に恵まれた、結子さんが最初に間男を毅然と拒絶し、自らの内の業に気が
付かずいたら、夫の浮気も諦観し、写真も見なかった事にしたと思う。
しかし、家庭は守られ、息子とも円満な関係を築けただろう。
しかし、そうはならなかった。全ては彼女の業の深さ故に。
恐らく彼女はマゾヒストで潜在的な性依存だったのだ。それを間男によって発芽され、育てていく事に
なる。制御不可能な欲望が彼女を蝕んでいく。アフターの結末は悲劇的だが、これは必然だったと思います。
彼女の物語にハッピーエンドはありえない。アフターの物語に賛否が巻き起こり、作者様も精神的な
ダメージを負われたそうですがこの事自体が、作者様の非凡な才能の証明ではないかと思います。
竿役に魂が無い事が批判されてる方もいましたが、メタ的な領域になりますが、この物語は結子さんの
物語なので、ページ数を圧迫するし、助長になりますので無駄な贅肉なので、削ぎ落して正解かと思います。
あと単純な近親相姦にしなかったのも、見事だと思いました。憎しみと愛は表裏ですが、近親にしてしまえば、
結子さんは受けれただろうし、息子の母親に対する、憎しみと劣情が浄化されて、一見ハッピーエンドになり
ますが、この結末より、釈然としないものになったと思います。
息子は母親を自分の女にしたかったが、それが不可能な苛立ちをぶつけていたけど、壊すつもりはなかったと
思うし、母を愛してたので、最後の息子の絶望感、喪失感も凄いです。
最後にこの物語を作って、結子さんに会わせてくれて作者様ありがとうございます。
大変満足
夏コミで購入
いつも通り結子さんが酷い目に合うが、ここまで読んできた者としては大満足。下手に救いがなかったのがとても良かった。
ただサマハレ3の最後を読む限りでは、息子はEDじゃないのでそこがちょっと気になりました。
勝手な想像ですが今作はてっきり息子と結子さんのペットと主人的な関係を期待してましたので…
まぁ読み始めたらそんな事どうでもよくなるくらい素晴らしかったです。
個人的なベストシーンはスリングショットでポニテの結子さんが照れてる所!
最初から最後まで抜きどころ満載
本編よりもハードな、との紹介文通り最初から最後まで実用性ある陵物です。
アフターストーリーとして本編のその後の話となりますが、今までのプレイが目でないくらいの内容と密度で二人の男たちに弄ばれます。
ただ一点、調教として最初からずっと乳首ピアスをしていますので、そう言ったのが苦手な方は注意が必要です。
しかし描写の手間に拘らず、最後までピアスを描いてますので、逆にこの手のシチュが好きな方はとことん楽しめると思います。
とにかく40ページの中にこれでもかと様々なプレイを詰め込んでいます。
近親相姦の要素はありませんが、義理の息子は導入からずっと一緒にいてすべてのプレイを見せつけられます。
最初は息子の主導だったのに、最後にはヒロインは義理の母ではなく男たちの「オンナ」として写真撮影するまで堕ちるので、ご主人様交代みたいな寝取られ物としても楽しめます。
最後にも、この後も男たちとの関係が続いていくかのようなシーンで〆られますので、個人的にはアフターストーリーもシリーズ化してこの先もこのハードな陵路線で見てみたいですね。
本編未読でも、陵系が好きな方は必ず満足する作品だとお勧めできます。