2020年8月25日発売、サークル「搾精研究所」制作の「搾精学級 2〜性格最悪の女子しかいない学校で性的イジメ生活〜」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
転校生の僕(ウチダ)はとある田舎の学校に転校してきた。
しかし、そこは性格最悪の女子しかいないと評判の学校だったのだ!
今回登場する生徒は堕落女子カゲヤマさん!
女子たちのオモチャとして、僕は他クラスへ連れていかれた先には
教室の隅で体育座りをしているカゲヤマさんがいた!
カゲヤマさんは顔に包帯を巻いており、髪はクシャクシャ、生気の無い
虚ろな目をしており、まるで幽霊のような不気味な女の子だった・・
そんなカゲヤマさんを叱りつける糞真面目女子サンゼンインさん!
サンゼンインさんはクラスの学級委員長でバレー部のキャプテン!
とても背が高くて、スタイルもいい!しかし性格は糞真面目で
勉学、部活、清掃につねに全力!
バレー部を全国優勝に導くために、毎日気合を入れて練習している!!
掃除をしないカゲヤマさんをサンゼンインさんが叱ると、
カゲヤマさんは急に立ち上がり、なんと僕のズボンとパンツを突然おろした!
そして、サンゼンインさんに向けて、フルチンの僕を手で思い切り押し付けてきたのだ!
サンゼンインさんのオッパイが顔に当たり、アソコはムチムチの太ももに挟まれた僕は勃起不可避!
そんな何を考えているのか分からないカゲヤマさん。実は親の教育が厳しすぎて、自分の本当の心を見失った少女だった。
そして、そんな親へ抵抗し、本当の自分を取り戻すために不良行為をしようとするカゲヤマさん!
そして、僕と肉体関係を持ったことを境に、暴走を開始!
サンゼンインさんを自分と同じ境遇をもった哀れな少女と決めつけ、堕落の沼へ僕もろとも引きずり込もうとする!
僕とサンゼンインさんはどうなってしまうのか!!
基本絵 21枚
ページ数 329ページ
コメント
その「本当の自分」は本当にあなたですか?
今回のカゲヤマとサンゼンインはあまりに正反対ながらも、しかし共に親から過剰な期待をかけられ育てられた二人。冒頭からカゲヤマに振り回されるウチダとサンゼンイン。
だがウチダはカゲヤマとその母親の会話を聞くところから、ストーリーが動き出す。
カゲヤマはそんな親を憎み「本当の自分」になろうとする。
タバコや万引き、飲酒、パチンカス(原文ママ)。やりたいことはたくさんある。
そしてついにセックスことで「本当の自分」になったと喜ぶが、これらをしたいといった理由が「親に禁止されていること」なのだ。
カゲヤマが何かを成し遂げたりしたくて選ばれたことじゃなく、親への反抗の手段でしかない。ならば果たしてこれらのことは、本当に自分が選んだことなのだろうか、と疑問に思ってしまう。
そして自分と同じく苦しんでいる、とサンゼンインを媚薬にて罠にはめ、自分と同じく一線を越えさせる。
だがサンゼンイン自体は、プレッシャーを感じつつも親を否定してはいない。それは洗脳されているから気づかない、とカゲヤマは言うが、サンゼンインが一線を越えても、出てきた言葉が快楽に興味を持ったことへの父への謝罪だったりする。
まだサンゼンインの意思がわからないのでこれは確定ではないが
なのでカゲヤマの最後の叫びも、同じく父の重圧にサンゼンインも、酷い親の下で苦しんでいて欲しい、そしてそれを解放するのが自分でありたい、という願望が込められているような気がしてならない。
後々の展開でウチダの言っていた通り、サンゼンインと父親との関係がカゲヤマの思い込みではなく、本当に不幸なのか、とか、サンゼンイン自身の意思とか。
そしてカゲヤマも本当にこれが「本当の自分」なのかと向かい合ったりしたら面白そうで、今後の展開に胸膨らむばかり。
桃マニア先生の絵もどんどんうまくなっている。カゲヤマはめずらしい貧乳キャラ。
サンゼンインは巨女であり糞真面目。無限射精のT3000好きだったので、またこのようなキャラが見られてとても嬉しい。バレーボールのユニフォームも好き